ぼくが本当にやりたいことを見つけるためにしたこと
昨年、5年間勤めた職場を辞めて、しばらくはのんびりしていました。
今もなんだかマイペースに生きてて、まわりの人にはコイツ大丈夫か?と思われているかもしれません。
大丈夫、ぼくは元気です。
双極性障害とか診断されて、なぜかホッとしたり落ちたこともしました。
それでも、やりたいこと/やりたくないことを自分なりに考えたことで、前よりずっと生きやすくて幸せな人生を送れるようになったんです。
ぼくが本当にやりたいことを見つけるためにしたこと
ぼくが本当にやりたいことを見つけるためにしたことは、2つあります。一つ目は整理。二つ目は紙に自分のやりたいこと、大切なひとにしたいこと、面倒で後回しにしてることを書くことです。
整理について
なぜ、整理すればやりたいことが見つかるのでしょうか?
これは、あくまで自分の場合です。普段からきっちりと整理整頓ができている人は当てはまらないかもしれません。
よく部屋の乱れは、心の乱れというようなことを言ったりします。ぼくは、まさにその通りだなと思いました。
人は、気分が落ち込んでいる時に部屋を片付けようとは思いません。そんな余裕はなく、むしろやけ食いとかしてしまって、ゴミが増えたり、物はその辺に置きっぱなしになると思います。(ぼくがそんなタイプです)そんな気分のときは、整理はしないようにしましょう。
天気が良かったり、連休だけど予定がないときなど時間の余裕があるときに整理してみてください。部屋全体となると大掛かりですが、本棚の整理など少しずつ始めるのがいいかもしれません。
統計によると、人は1日10分、成人人生の3680時間、実に153日間を探し物に費やしているそうです。たかが10分されど10分というのが、計算するとわかりますね。
物を整理することで、まず探し物をする手間が省けます。整理したことで浮いた10分を何か違うことに当てます。例えば、英単語を覚えれる時間に当てて、同様に、それを探し物に当てていた時間に当てはめれば、英語はきっと上達するでしょう。
整理するときのポイントとしては、捨てなくてもいい、物の定位置を決めるということが大切だと思います。
よくある断捨離という言葉。整理する場合には捨てることが大切だというものが多いと思います。もちろん捨てるとすぐに判断できればいいですが、そんな極端に考えなくていいです。
物の位置を決めましょう。本が本棚に収まるように、ペンはペン立てに入れるように、定位置を決めるんです。定位置を決めてあれば、使ったら元に戻すようにすれば迷うことはありません。定位置に置くために整理すると、同じ物が見つかったりします。そういうものは、古いものはもう使わないからいいかと捨てることもできます。
そうやって、整理していくと気分がスッキリしてくると思います。部屋が汚れてるとか、整理しなきゃという悩みが解消されると、物質的だけでなく、精神的にもスッキリして、余裕がでてきます。より、悩みはすくない状態でやりたいことに向き合うことで、迷いはすくなくなります。
紙に自分のやりたいこと、大切なひとにしたいこと、面倒で後回しにしてることを書く
2つ目に、紙に自分のやりたいこと、大切なひとにしたいこと、面倒くさいけど後回しにしてることを書いていきます。
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