コミュ障でも生きている。
私はソーシャルな人間とは言えません。小学生の時は友達の輪に馴染めず、不登校になった時期もありました。大人になってからも人付き合いも疲れるし、家に帰ってきては一人、「ハッ。疲れた」っとため息が出るほど、対人によって消費されるエネルギーは多いです。
そんな私が異国(ノルウェー在住)に来て、就活・就職することが出来た、コミュ障によるコミュ障の為のコミュ障でも社会で生きられる術(私の気付き)を書いてみたいと思います。
ニヤニヤする😁
私が初めてノルウェーで働きに出た時、旦那が「とにかく。笑顔で!だったら大丈夫!」っと言ってきたのを今でも覚えています。言語もままならず、右も左も分からない出勤初日でしたが、旦那の言葉が常に頭の片隅にあって、ミスしてもとにかく満面の笑顔で誤魔化していたら、初出勤もうまく行ったし、その後その職場で昇格することも出来ました。
とても簡単でありがちなアドバイスでしたが、確かに。とびきりの笑顔を浮かべている同僚にも店員にも悪い気はしないし、とびきりの笑顔であれば、自信があるように見えて、見ている方もすがすがしいでしょう。
心の中でブラックジョークを考えて、もっとニヤニヤする
タブーな笑いこそ面白い。心の中で巧妙なブラックジョークを作れれば作れるほどニヤニヤに拍車をかけることが出来ます。
そのジョークを口に出してみる。
ダジャレでもいいし、面白くなくてもいいので、ちょっとした日常でとにかくジョークを口に出してみましょう。周りを笑わせようとしている人に気を悪くする人はいません。
冗談を言う時は真顔で。
冗談というのは真顔で言ったほうが面白いものです。しばらく面白くないダジャレなどを言っていれば、周りも「こいつはみんなを笑わせようとしている人間だ」っということをわかってきますので、真顔で言ってもふざけていることは伝わります。
逆に他人が冗談を言った時は面白くなくてもとびきり笑ってどっこいしょしましょう。
笑いのセンスを磨く
だんだんこの人は、こっち系の笑が好きだっという感覚が掴めてくるので、ターゲットにとってもっと面白いことを言えるようになります。笑顔と笑いがある環境にあれば、ソーシャルスキルやコミュニケーション能力などを考えるまでもなく話しやすい環境になり、信頼関係を構築しやすくなるでしょう…⭐️