NBAハイライト【2022/12/29】八村30点+好ゲーム多し
本日は、しばらく怪我で休んでいたウィザーズの八村塁(背番号8)が30点という大活躍。体が一回りたくましくなって当たり負けしないようになった感じがします。
NBAで平均20点という成績は、日本のプロ野球の3割バッターと同じくらいと言われています。スター選手に囲まれている中で1試合で30点取るということがどれだけスゴイことかわかるでしょう。しかもフィールドゴール成功率が80%超。
次は、何かと話題のカイリー・アービング(背番号11)。見どころは中盤のアンクルブレイカー(相手に接触するわけではなく、ドリブルの技術だけで相手を転ばすこと)。
さらに、3年前のドラフト1位ザイオン・ウィリアムソン(背番号1)。重戦車のようにペイントに果敢に突っ込んで得点を量産する破壊力が見ていて気持ちいい。
それから驚異的な身体能力でディフェンスをふっとばすヤニス・アデトクンボ(背番号34)。2年前優勝した時のファイナルMVPプレイヤーです。こんなの誰が止められるんだ!?と毎試合ため息が出ます。しかしそれに食い下がるブルズのデローザン(背番号11)もまたすごい。
最後に2シーズン連続シーズンMVPというヨキッチ(背番号15)。毎試合トリプルダブル級の活躍でこの日も40点。しかしそのヨキッチから何度もスティールしてボールを奪うキングス。
この日は特にどの試合も僅差の接戦でした。上はどれも10分ハイライトで見られます(英語実況)。NBAを観戦する楽しさを皆さんにも紹介できたらな、と思っています。
※現在日本語実況でNBAが見られるのは楽天NBAのみです