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ゴールド投資#04 - ゴールド投信

  1. ETFではないつまり上場はされていないゴールドの投信もあります。ピクテ・ゴールド、ステートストリート・ゴールド・ファンド、ゴールド・ファンド、三菱UFJ純金ファンド、Smart-iゴールドファンド、iShares ゴールドインデックスファンド、SMTゴールドインデックスオープン、ニッセイゴールドファンド。三菱UFJ純金ファンド以外はすべて為替ヘッジなしとありの二種類があるので、14本のゴールド投資信託がある。(ただしこれは僕が確認できたもの。まだあるかもしれません。)

  2. 数あるゴールド投信をどう選ぶか。大事なのは管理費用、そして純資産。管理費が安いのは日興のゴールドファンド(0.407%)、iShares(0.5085%)、純資産では三菱UFJ純金ファンドで2319億円、ピクテゴールド(為替ヘッジなし)1110億円。

  3. 変わり種ゴールド投信「Tracers S&P500ゴールドプラス」(n一行投信100の資金をゴールドとS&P500に100づつつまり2倍のレバレッジでゴールドと米株に半々に投資するというもの。ゴールドも米株も上昇する時代にはおもしろい投信。


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