このnoteの著者は誰?
前田と言います。twitterなどSNSではid: brtriver を使っていることが多いです。
このnoteでは何を書くの?
このnoteでは仕事や普段の生活を通して感じたおっさんポエムっぽいことを書いていこうと思います。
あまり深く考えずにさらっと読んでもらえるようにできるだけ完結に記事を書こうと思います。
どういう人なの?
自分自身はWebアプリケーションを2000年ぐらいから書いているエンジニアで一番慣れている言語はPHPですが、どの言語であれ責務をきちんと考え、業務要件を把握し実現するという意味ではブレずに考えることができるようにはなったかなぁと思えるようにはなってきましたが日々勉強中。
コードを書いていたいという思いはずっと持ったままですが、関わっているサービスが成功するためには、個人のアウトプットよりはチームとしてのアウトプットがきちんとでるように自分自身が動くことが大事と考えるタイプ。
インターンや、採用面接にも多く関わってきた結果、自分が他社のカジュアル面談を受けると逆にその会社の困りごとの相談を受けてしまうようなこともありました。
仕事の内容よりは誰と一緒に仕事をするかを重視しています。そのため、チームビルディングには興味がありますがアジャイルなどの型をそのまま適用するというよりはより合った形があるはずという前提でできるだけ柔軟に考えるように意識しています。
芸歴は長いですが気持ちは永遠に若手です。
だいたいどういうキャラなのかはわかったと思いますが、これまで経歴を以下に書いておきます。
大学時代
大学時代は物理工学を専攻していましたが、軽音サークルでバンド活動やPA(音響)に夢中になっていた記憶。
大学院に進むことを考えていたけど、ちょうど1999年に研究室でインターネットでWebの世界に触れ、自分のバンド紹介ページを作ってみたのをきっかけにインディーズ紹介サイトを立ち上げリアルな反響が研究室での体験を大きく超えてしまいWebの仕事がしたいと目覚める。そしてまずは独学でやってみようと院にはすすまずひとまず卒業。
塾講師 + 独学時代
塾講師をしながら 塾の出欠確認サービスをi-modeで作ったり、みかん販売ECサイト構築、リサイクルトナー販売サイトの構築などを行い独学での勉強の仕方を学びながら、また独学の限界を感じていた日々。
上京し本格的なエンジニアのキャリアスタート
大学卒業して2年目にWebアプリケーションエンジニアに専念すべく上京しSIerの会社で受託開発のエンジニアとしての本格的なキャリアをスタート。
PHPをメインとしていた会社だったので自然とPHPに詳しくなる。
また、社内で使うフレームワーク選定の過程でその当時日本ではほとんど流行っていなかったsymfonyに感動し、ドキュメントの翻訳やtipsをブログで書いたり。それが出版社の目につき symfony徹底攻略 という書籍を執筆。
その後社外の勉強会に出るようになり、カンファレンスなどで登壇も色々させていただきました。
フリーランスを経て一緒に仕事をしたいと思える仲間を見つけて現職でがんばる日々
2011年からは今の職場できづけば10年近く働いています(あえて社名は書きません)。今の職場はやりたければ行動起こすことに対して自己責任のもと自由にできるし、エンジニアだけでなく総合職もふくめ自分にとってコミュニケーションがとりやすくストレスが少ないのが継続している理由かもしれないですね。
短くポエムを書くといいながら今日の記事だけは自己紹介なので少し長めに、でもポエムっぽく書いてみました。
こういう自分に興味を持てた方は twitter で brtriver をフォローして気軽に絡んでみてください。(あんまりつぶやきませんが 苦笑)