noteの投稿日時などの仕様<記事の編集について>
noteの記事を公開した後に編集したら、投稿日時って変わるんだろうか?
など、いろいろ気になったので調べてみました。なお、この記事の情報は2020年12月12日時点のものですので、ご注意ください。
※2021年4月18日追記:当記事の編集ついでに一部確認してみましたが、おそらく当記事で扱っている仕様は現時点では変更されていないようです。
ごちゃごちゃと書いておりますので、お急ぎの方は下の目次より「まとめ」に飛んでいただければと。
実際に試してみる
検証のため、実際に記事を投稿しました。
記事の投稿時刻は、13時28分になっています。
↓記事の公開画面
右上のマークをクリックすると、「編集」「下書きに戻す」などの操作を選択できます。それぞれの操作によって、どのようになるのか。記事をいじって試してみました。
①「編集」する場合
以下が記事の編集画面になります。ちょいと手を加えて…
漢字だけになり統一感が生まれましたね。
画面の右上から、編集中の記事について「キャンセル」「一時保存」「公開設定」の3つを選択できます。右から見ていきましょう。
1.「公開設定」を選んだ場合
記事の設定画面が表示され、「投稿」を選ぶと編集した記事が公開されます。
投稿時刻は13時28分。記事を公開し直しても、投稿日時は編集前から変わらないようです。何も編集を加えずに公開し直した場合も変わりませんでした。
2.「一時保存」を選んだ場合
編集内容が一時保存されます。
編集中、ページを閉じてしまったときなどに一時保存をしていなかった場合、編集していたデータは失われます。しかし一時保存をしていた場合は、保存したときのデータが下書きとして残っているので、もう一度編集し始めるときに保存したところから再開できるようです(下記参照)。
ただし、新規記事を作成するときの「下書き保存」と同様、どういう間隔でかはわかりませんがめちゃくちゃ頻繁に自動で保存してくれているので、あまり意識しなくてもいい感じはします。
3.「キャンセル」を選んだ場合
このような表示が出てきます。
「保存して終了する」と、編集内容を下書きに保存して編集を終了できます。以降、記事一覧では以下のように表示されます。これは、「一時保存」から保存した場合も同様です。
「編集」を選ぶと、以下の画像にあるように、以前保存したところから編集するかどうかを選択できます。記事の公開画面から「編集」を選んだ場合も同様の表示が出ます。
ここで「~の作業の続きから編集する」を選択したのち、公開設定に進んで投稿した場合でも、投稿日時が変わることはありませんでした。もちろん「現在の~」を選択した場合もです。
「下書きを破棄して終了する」と、保存していた下書きを破棄して、編集を終了します。
ここで注意したいのが、その記事の編集内容を保存した、今までのすべての下書きが破棄されるということです。前回は下書きに保存して終了した、今回はその続きから編集している。という状況で、今回編集を再開してから保存したデータだけでなく、前回保存してから引き継がれているデータまで、つまりこれまでの「編集内容」すべてが破棄されます。ただ、当然ですが編集前の記事まで破棄されることはありません。
②「下書きに戻す」場合
「下書きに戻します。よろしいですか? [キャンセル][OK]」との表示が出ます。(画像略)
[OK]を選択すると、「下書きに戻りました。」と表示され、以下の画面になります。
記事は未公開の状態となり、完全に下書きに戻りました。かっこよく書き換えていきます。
公開(リリース)。
投稿時刻は13時28分。一旦下書きに戻してから公開し直しても、投稿日時は当初のまま変わりませんでした。ちなみに、記事のURLもそのままです。
まとめ
記事を公開した後に、「編集」や「下書きに戻す」を選んでから再び投稿しても、投稿日時は変わらないことがわかりました。また、ページのURLも変わりません。
投稿日時を変更したい場合は、削除してから新しく投稿し直す必要があるといえるでしょう。
③「削除」する場合
削除するのは誰・・・俺!俺! 俺!俺!Ole!Ole!
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