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AI+人の力で精度 99.9%!紙の証憑を自動でデータ化 #STREAMED|#BrowniesFes

2020 年 12 月 3 日に、オンライン・イベント「Brownies FES. Special」を開催しました!

Brownies FES. は、バックオフィスの再構築と運用で最適な経営管理を実現するサービス「Brownies Works」が、バックオフィス運営について最新の情報を発信する定期イベントです。通算 5 回目、2020 年の締めくくりとなる今回は Special と題し、豪華ゲスト 5 社による夢の共演で、オンラインでのトーク・イベントを開催しました。

今回は「freee + 専門 SaaS でのバックオフィス効率化」をテーマに、Input(invox、board、STREAMED)→ Accounting(freee)→ Output(Manageboard)という業務フローに沿って、各プロダクト/サービスをご紹介させていただきました。

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この note では「スキャンするだけ、翌日データ化。クラウド記帳サービス STREAMED」 を提供する株式会社クラビス 取締役・君島 寿章さんのセッションを、参加者の方が #browniesfes のハッシュタグでつぶやいてくださった Tweet とともにお届けします!

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1. 紙をスキャンするだけで仕訳データ化する「クラウド記帳サービス」

会計フリーを始めとするクラウド会計サービスは、金融機関やクレジットカード、EC などの明細を自動で取り込むことが可能です。しかし、レシートや領収書などの紙の証憑の情報は、会計サービスへ手で入力しなければなりません。

会計事務所の「記帳代行業務」などでは、現在でも大量の紙の証憑を顧問先から預かった上で、スタッフが入力するという業務を行っています。

近年は FinTech(フィンテック)の普及により会計領域でもペーパーレス化が進んできましたが、自社/自所のペーパーレス化の取り組みを取引先にまで求めることは困難です。そのため「毎月クライアントから送られてくる大量の紙の証憑を手作業で整理・入力・仕訳している」という状況を変えることは、なかなかできません。

そんなアナログな証憑をスキャンしてアップロードするだけで、仕訳データ化してくれるサービスが STREAMED です。

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データ化できる書類はレシートを始め、手書きの領収書や銀行通帳、出納帳、クレジットカード明細書などに対応。(なお、請求書にも対応していますが、君島さん曰く「支払管理機能の面では、受け取り請求書のデータ化は invox の方がオススメ」とのこと。invox のセッションは下記の note をご覧ください。)

紙が画像データにさえなっていれば対応可能なので、複合機やスマートフォンで撮影した写真でも OK ですが、ScanSnap など、STREAMED との相性が良いスキャン専用機を使うと「細かいものでも効率よくデータ化ができオススメ」とのことです。

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2. スピードと精度を両立する 2 つの秘密

STREAMED の最大の特徴は、データ化のスピードと精度です。データ化は依頼から最長でも 1 営業日以内(営業日の 19:00 までに依頼すれば、遅くとも翌営業日の 19:00 まで)にデータ化が完了。確定申告の時期など「厳密な期限までに大量の紙証憑を扱わなければならないとき」に非常に強力です。

これだけのスピードを誇りながら精度も高く、99.9% の正確性でデータ化が可能。そこには 2 つの仕組みがあると、君島さんは語ります。

まず 1 つめは AI と 人によるハイブリッドでのデータ化。

例えば手書きの領収書の場合、現在の機械的な読み取り精度では正確性が担保しきれないため、どうしても人手による補完が必要となります。

このとき人手により作成・修正されたデータは AI の学習データとして蓄積され、人が入力したものをどんどん AI が学習することで、人が行う作業を代替(削減)することが可能に。そして削減した時間分の人手で、機械的な読み取りが難しいものを作業する……というサイクルで、サービスの利用者が増えても人手をそこまで増やさずに対応ができる体制を構築しています。

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そして 2 つめが、独自のデータベースに基づく勘定科目の推測機能です。

証憑に記載された支払先の企業名や電話番号の記載から業種を推測し、さらに業種に基づいて勘定科目を推測します。例えば業種が文具店であれば「この領収書の勘定科目は事務用品費ではないか」と推測する、といった具合です。

これら 2 つの仕組みにより「最長 1 営業日以内のデータ化」と「手書き領収書であっても 99.9% のデータ化精度」を両立しているのです。

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3. 業務フローを整えることでツール導入がもっと効果的に

ここまでの話だけでも、STREAMED の導入で業務が効率化されることが実感できますが、「誰が・何を・どのようなフローで行うか、ツール導入に合わせて業務フローを組むことが重要だ」と君島さんは続けます。

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例えば上の図のように、STREAMED の利用フローにもとづいて「証憑のスキャン〜納品データの一次チェックは事務担当者が行い、データをインポートした会計ソフト上で税理士が最終チェックを行う」というように業務フローを組んだとします。すると、

①データ化時に AI がチェック
 → ②納品データを事務担当者がチェック
   → ③会計ソフト上で税理士がチェック

……とトリプルチェックを掛けることができるようになります。

ツールの流れに合わせて業務フローを組むことで STREAMED を効率よく使うことができるだけでなく、業務の精度も上げることができるのです。

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4. 実際の利用の流れ

当日は動画や STREAMED の実際の画面を交えながら、実際に利用した際の具体的な流れをご紹介いただきました。※画像中のピンク文字の注釈は、編集部で加えたものです。

レシートをデータ化した場合

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紙の通帳をデータ化した場合

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会計ソフト取り込み用のデータ出力

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5. お問い合わせ先

STREAMED は無料で 100 仕訳までお試し利用ができるほか、公式サイト上で「オンライン無料相談会」を直接予約することも可能です。ご興味がおありの方は、ぜひ下記よりお問い合わせください。

無料お試し申込フォーム:会計事務所向け▼

無料お試し申込フォーム:一般企業向け▼

無料お試し申込フォーム:個人事業主向け▼

オンライン無料相談会(カレンダーから日時を選んで直接予約可能)▼

公式 Web サイト▼

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Brownies Works では、企業を成長させるためにバックオフィスの再構築と運用で、最適な経営管理体制の構築をご支援します。バックオフィスの業務設計のご相談は、ぜひ Brownies Works までお問い合わせください。

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