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夢日記 No.80

「鳥を100羽必要とするも、ニワトリが30羽しかいないので
 他に、ペンギンとウサギを合わせて100羽にする。」

前回の魔王の夢と同様、これもなかなかに意味不明な夢です。

でも、単純にこういった意味不明も楽しんでいます。
起きた時「なんだそりゃ」って笑えるって、
ちょっといいなと思ってます。

誰が言ったのか覚えてませんが
「人は、自分の理解の範囲を超えた時、笑うという感情が生まれる」
と聞いたことがあります。

それは、マーク・トウェインの「不思議な少年」に出てくる
”悪魔の少年”にしても、彼は、人間を基本的に全面的に
あざけりますが、唯一「笑い」だけには価値を感じている。
という事にも通じている気がします。

自分の限界に近い時、人は恐怖し
限界を超えた時に、人は笑う

だったら、日常生活に自分の理解の範疇も超えた
笑いがあるのって”ちょっといい”と思ってます。

ちなみに、この夢の鳥たち、全部「飛ばない鳥」なんですよね
・・・なんでかなー。。。

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