しし座 25度(24.00~24.99)
「砂漠を横切るラクダ」
A large camel crossing the desert.
24度でクリエイティブな高揚感得たしし座は、
25度でしし座としての完成となります。
松村潔さんが言うには、このラクダは生命の樹の理解(ビナー)と
知恵(コクマー)を横切るパスの事をしめしており、
つまりこの度数でその人の究極の状態が訪れるのです。
究極な状態とは、ビナーとコクマーの間にある砂漠を
生き延びる技術を兼ね備えていることを示しており、
その為の用意や準備は全部自分でする人となります。