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だれかへ恋文を

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本

たまに思い描いた詩を載せてます

運営しているクリエイター: 占星術師 HIRO

「ヒノコとロノコ」

炎の後
道は開ける
だがしかし
炎はただ待つ　のみでは昇らず

君という
炉の持つ囲い
必要なり

占星術師 HIRO

1年前

雨の日は
あなたに逢えぬ
寂しさに
さまよう心
だれかれ求め

その弱さ
これまで祓う
すべ知らず
今の私は
それも恐れぬ

※寂しさも怒りも　同じように感情に生まれたものは祓えると知りました

占星術師 HIRO

1年前

夢日記
以前のものを
整理して
新たな発見
掘り起こす

白と黒
以前は以前
別の理解
今は二人の
光を感じる

カクとマツ
今まで二人
私の事
守り続けて
いたようです

やっと二人
理解しました
ありがとう

占星術師 HIRO

1年前

熱の先
女性は時に
女神する
女神化すると
恋が薄れる

それはまるで

熟練の
夫婦のように
熱はない
熱と変わって
光が宿る

男性も
そうなのだろうか
私には
まだその答え
見つけられずに

占星術師 HIRO

1年前

1

愛という
言葉さえもう
追いつけず
見つめるだけの
あなたと私

愛という
言葉さえもう
違和感を生む

そうである
としか言いようのない

占星術師 HIRO

1年前