‘初投稿’ふらっと東京のイベントに参加したら人口4500人の村人になっていた整体師の話〜自己紹介編〜
〜はじめに〜
初めまして!からだメンテナンス『体援隊』 隊長の松島です!
1年前に高知県日高村に移住し、現在地域おこし協力隊の整体師として活動しています。
※からだメンテナンス『体援隊』とは
治療・スポーツ・リハビリ・介護業界を経た私が、“高知県民のやりたいをカラダから応援する”をモットーにつくった個人団体。隊員は1名。
noteは友人が前から勧めてくれていたのですがなかなかに筆が重く、周りの方の投稿を眺めているだけでした。
しかしながら移住してからのこの1年間で起こったできごとや、出会った魅力的な人たち、教えてもらった知識や想いといったインプットに溺れかけ、自分にとってもかけがえのないものだったのでここにアウトプットし残したく、筆を取らせて頂きました。
執筆に背中を押してくれた…ほんとに強い力で押して(叩いて?)いただいた方々に感謝いたしますw人に恵まれた人生です。
今回はプロローグとして『自己紹介編』と別日に『移住編』を投稿いたしますが、今後はカラダや怪我の知識や皆さんの困りごとなども投稿していきたいと思いますので、温かい目で文章の成長を見守っていてください。
高知→兵庫→香川→東京→神奈川→そして再びの高知へ
松島 圭祐(まつしま けいすけ)
1987年(昭和62年)6月17日誕生。
高知県高知市生まれ。
柔道整復師(国家資格)所有。
2023年8月22日に神奈川県川崎市から高知県日高村へUターン移住。
2023年9月1日〜日高村地域おこし協力隊入隊。
からだメンテナンス『体援隊』隊長。(隊員は、1名。)
あんまり書き過ぎたら履歴書みたいになりそうだったのでざっくりとしたプロフィールはこんな感じです。
子どもの頃から転勤族だったので転々としていますが、割と西の人間です。
関西弁は喋れると思っていますが、土佐・兵庫・讃岐弁が混ざっているのでエセっぽいと言われます(涙)
高知市知寄町は6歳まで住んでました!都道府県で唯一なかったドン・キホーテが今まさにできようとしている辺りです。高知で有名なパン屋さん、『コミベーカリー』はよく行っていて今でも大好きなお店です。(余談ですが、1年ほど前に高知県に初の「松屋」ができた時には回転が売りの牛丼チェーン店でさえ2時間くらい並んだそうですが、ドンキはどうなるでしょうか。)住んでたマンションは今でも現存していてたまに行っては原点回帰しています。
その後兵庫県尼崎市へは小学2年生の8歳までいました!
その時に阪神淡路大震災に被災し生きることについて考えました。正しく言うと子どもの頃はよくわかっていませんでした。記憶はあるのですが当時まだ7年しか人生やってなかったので、生きてたらこんな事たまにあるんだなぁくらいに。寝てたら体が上に跳ねたことと、1週間以上ろうそく生活をしていたことや水を汲むのに3時間以上並んでいたこともよく覚えています。大きくなるにつれて、物事を調べられるようになって段々と起こったことの大きさと自分の人生について深く考えていくようになりました。
その後の香川県丸亀市が小学2年(8歳)〜高校2年(17歳)と一番長く住んでいた場所になります。同じ四国にいるので落ち着いたら懐かしい友人にも会いたいなぁ。
そういえば!僕は坂出高校出身なのですが、最近坂出市役所の方と知り合うご縁があり、その方たちからのオファーで9月14日に『四国まちづくりオフサイトミーティング』で『関係人口』について登壇させていただく機会がありました!
実は会場の高知県北川村に住む友人が主催の1人で、元々参加するつもりだったイベントでw
まさか登壇者側で参加するとは思ってもいなかったのでビックリでした!
自分でも今振り返るとちょっとユニークな移住の仕方だったので、
整理・発信することができてよかったです。
北川村の方達と繋がることができたのも嬉しかったです!
次回こそ行列のできる『いごっそラーメン』食べに行きますね!
さて!東京への上京から治療業界との出会いと高知に移住するまでの話は、後半『移住編』にて!なるべく早く書きます!
その時に僕のちょっとユニークな移住の仕方についてもお話しいたしますね。
〜さいごに〜
さあ!地域おこし協力隊の任期も3年の内、あと2年弱となったわけですけども、やりたいことがたくさんあって日々ワクワクしております!
任期後も定住できるよう引き続き励んで参りますね。
移住してから多くのご縁やきっかけがあり今の自分があると心から思う日々でして。誰かの期待に応えなきゃ(have to)ではなく、期待に応えたい(want to)と思えたのも初めてで。
そう思えるようになった様々な人や出来事に感謝します。
『誰かから受けた恩義は、他の困っている人に返す。それがお互い様。』
いわゆる【恩送り】というそうで、僕の好きな言葉です。
まだ見ぬ自分の助けを必要としているだれかを想いながら初noteを締め括りたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。