CLS高知2024初鰹編が 初参加・初スタッフ・初メディカルサポーターだった男。
はじめに
みなさんこんにちわ！
CLS高知運営兼メディカルサポーターの松島けーすけです。
去年の9月から高知県日高村で地域おこし協力隊に入隊し、
からだメンテナンス『体援隊』の隊長として整体師をやっています！
見覚えある方もいるかと思いますが、
「あぁ、あの整体師 Tシャツの人。」です。
カラダの悩みを『けす』ということで『けすけす』と呼んでください。
僕の詳しい自己紹介はコチラから！
コミュニティマーケティングAdvent Calendar【２枚目】の13日目を担当させていただくにあたり、ちょうどのタイミングでnoteさんを書き始め、ちょうどのタイミングでCLS高知の振り返りを書きたいと思い、そしてちょうどのタイミングでこの【2枚目】を作っていただいたことがきっかけで筆を取らせていただくこととなりました。【1枚目】は尻込みましたw
背中を押していただいたCMC_Meetupの皆さまには感謝しております。
コミュニティマーケティングについて学ぶことや共感できることが多かったこの1年をまとめてみようと思いましたがあまりにも長くなりそうなので、
今回を第1弾、年内に第2弾として『【CLS高知2024戻鰹編】に最初から最後までいた唯一の運営。』を発信させていただきたいと思います。乞うご期待！
(CLS高知は年に2回あり、高知名物のカツオが旬とされている5月ごろの初鰹と10月の戻り鰹の時期に行われているイベントです。)
※コミュニティマーケティングについて初めての方へ
わかりづらい単語にはリンクをつけてますので見てくださいね！
#きっかけはCLS〜初参加・初スタッフ・初メディカルサポーター〜
CLS高知に関わるきっかけとなったのがCLS高知運営理事の藤田一洋くんでした。
彼は去年の10月、共通の友人の結婚式の時に出会い、以降定期的にからだメンテナンスを受けているクライアントでした。
同い年で、同じ神奈川からの移住ということもあり最近でも週１ペースであっている良き友人です。
周りから『CLS高知』のワードは耳に入ってはいたのですが、具体的に話を聞いたのはが彼からが初めてでした。が、分かりませんでした。
人間 聞いてわかることと、参加してわかることと、自分でやってみてわかることがあるもので。聞いてわからないことはとりあえず実際見てみようということで、コミュニティマーケティングもCLSもCMCもわからない状態でのスタートだったのが今年の5月のこと。
初参加だったCLS高知のワーケーションin安芸市にいた運営の方達の…
その半分ほどが知り合い、友人、クライアントでした。
そしてそのほとんどが藤田くんに紹介していただいた方達でした。
ので…スタッフとして手伝うのも、メディカルサポーターとして皆さんのカラダを整えるのも、そしてその後正式に運営メンバーとして溶け込ませていただいたのも、いつの間に、かつ自然な現象だったように思いますw
全てを見越していたとしたら恐ろしい男です。感謝しています。
実はそういったご縁もあり、コミュニティマーケティングAdvent Calendar【1枚目】の藤田一洋くんと同日の投稿にした背景がございます。
そしてワーケーションin安芸市のテントサウナで誕生したのが『水上整体』で、ネット調べでは世界初？だそうです。
サウナ会場の河原では石がデカすぎて施術ベッドの設置が安定せず、川の中の石の方が小さかったので、「…いっそベッドをドボンしてみるか。」で生まれましたw
ベッドの穴に顔を入れると真下はきれいな川。魚も泳いでおり、せせらぎや鳥のさえずりも相まってサウナ×水上整体の究極のととのいが爆誕しました。
その後『仁淀ブルー体験博』やテントサウナなどのイベント出店でも水上整体を行っており、最近『zip』にも取り上げていただけたのには驚きました。
これもまた#きっかけはCLS。
スーパー関係人口創出メンター制度（スパ関）
また、僕のCLS高知を語るにあたってこの言葉も欠かせません。
僕が住む日高村はとても面白い取り組みをしていて、これは『高度な業務スキルを持つ地域外のプロフェッショナル人材がメンターとなり、日高村で活動する地域おこし協力隊の起業や事業を支援する制度』で2023年7月から始まった半年間のプログラムです。
そのメンターとして来ていただいたのが、
コミュニティマーケティング推進協会 代表理事の『小島 英揮』さんと
春日井製菓販売株式会社 おかしな実験室 室長の『原 智彦』さんでした。
お二人はCLS高知を代表する熱波師でもあり、小島さんはコミュニティマーケティングのプロ、原さんはファン作りのプロとしてご教授いただきました。
その後も日高村の協力隊はお二人の教えのもと熱を持って定期的に勉強会をしており、お互いの事業の成功をお互いが応援し合う絆深き関係となることができました。
残念ながら僕が移住した時にはプログラムはもう始まっていて、最後のプログラムの時に見学者としての参加でした。が！その時の出会いもきっかけでCLS高知の運営メンバーに入れていただき、今でも『師』として近くで学ばせていただいております。
まとめ
そして【CLS高知2024戻り鰹編】から正式に運営兼メディカルサポーターとしてどっぷり関わらせていただくこととなったわけですが、ワーケーションでの水上整体は2回目にしてありがたいことにCLS高知名物のようなお声をいただいております。引き続き精進いたします！
（ご興味いただいた方全員に施術できなくてすみませんでした！次回予約システムなど改善させて下さい！）
僕が好きな言葉に、
女優 樹木希林さんの”楽しむのではなく、面白がること”
というのがあります。
『”楽しむ”というのはどこか客観的で、自身にとっての良い対象や良いことがあってできること。”面白がる”というのはもっとダイレクトに目の前で起こったこと、自分自身に降りかかる良いこと悪いことの区別なく、あるがままを受け入れることで人生の肥やしとなっていくこと。』だそうで。
これはCLS高知もう1人の熱波師であります、オモシロガリスト®︎の吉富 慎作さんに通ずるところを感じました。
『中に入って面白がる』
このマインドを胸にこれからも皆さんを盛り上げる運営、メディカルサポーターを目指してヤリキリたいと思います！！
新たな挑戦
そして新たな挑戦として、この度、日高村とキャンプファイヤーが連携した全国初の試みとなります『地域密着型クラウドファンディング』が12/11から始動いたしました！
簡単に説明いたしますと、日高村民の支援額に対して30％のデジタル地域通貨「chiica(チーカ)」がリターンとは別でその支援者に付与されるというシステムです。
※日高村民以外の方にはchiicaは付与されませんので村外の方はご了承ください。
『高知初！移動式整体カー誕生プロジェクト始動！』という名前で整体カー内に配置する施術ベッドなどの備品の支援を募るものとなっております。
プロジェクト終了日は12/31！目標は20万円！
初めての試みですが日高村はじめ多くの方の協力のもと始動することができました！
年末まで走り切りたいと思いますので応援よろしくお願いいたします！
最後まで拝読いただきましてありがとうございました。