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🎃#51 - March Of Time (マーチ・オブ・タイム) - 【 Dan Vasc を聴こう】

#49〜50 に引き続き、Michael Kiske  (マイケル・キスク) のカバーをご紹介したい。

今回の曲は、ドイツのメタルバンド  Helloween  (ハロウィン) が 1988 年に発表した   Keeper of the Seven Keys Part II  (キーパー・オブ・ザ・セブン・キーズ・パート2) 収録である。 


2018 年8月にカバーした  Dan Vasc  (ダン・ヴァスク) は、マイケルがこの曲を歌った、ドイツ・ヴァッケンでの  Unisonic  (ユニソニック) のライブ (2016 年) を推している。

#13 で紹介した  10 Epic Power Metal Songs  (10・エピック・パワー・メタル・ソングズ) の中でも、8曲目に入れている。

《時はどんどん進んでいく
人生は、泣いて過ごすには短過ぎる
だが、挑戦するだけの時間は十分あるんだ》

"限られた人生、できるだけのことをやってみよう!" 
と思わせてくれるような歌詞を、ダンも特に気に入っているのかもしれない。


今回も、VictorTheGuitarNerd   (ヴィクター・ザ・ギター・ナード) (#12 へ) とのコラボで、
「十分に高いレベルのメタル音楽を提供してくれる人を見つけるのは大変なので、ヴィクターにはとても感謝している。
皆さんも是非、彼の YouTube チャンネルをチェックしてほしい」
と促す。


ところで、動画の冒頭と歌の後でダンが嬉しそうに語っているのは、自身の YouTube チャンネルでの Patreon (パトレオン : パトロン制) 導入の件である。

以前トーク動画で、
「導入するなら、登録者数が1万人を越えた頃にしようと思っている。早過ぎも遅過ぎもしない時期だから」
と話していたのだが、実際にその数に達した数ヶ月に導入したことになる。

告知ページを出した最初の数分で大勢のファンからのパトロン申請があったそうで、
「こういう形で信頼を示してくださり、心の底から感謝しています」
と述べている。

これ以降、ダンはほとんどの動画の最後で、
「皆さんがいなければ、音楽で生計を立てることはできません。本当にありがとう!」
と、パトロンに感謝を伝え続けている。


この場を借りて、私も … 。

「常連の方にも新規の方にも、いつも本当に感謝しております。
お陰様で最近は、新しい記事の投稿後、過去の記事も多数読んでいただけるようになりました。
ダン・ヴァスクに興味を持たれる方が増えてきたのが実感でき、嬉しい限りです」

「エピソードを時系列で連載する場合があるので、#0→1→2 … と、順番にご覧になることをお勧めします。
(私  Brother K  の青いアイコンをタップ  →  #0 の下に 新→古 の順で全記事あり)」

「過去の記事にも新たな情報を加筆するので、時折再訪していただけると幸いです」

「ダン・ヴァスクの音楽が気に入った方は、是非とも彼の YouTube チャンネルにご登録ください!」





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