HGSS縛りプレイ㉛修行〜チャンピオン戦

秘伝技持ちを手持ちに入れたいという都合で、しばらくボックスの漬物石になっていたイシツブテを回収し、鍛え直した。

チャンピオンロードではイワークやゴローンなど、物理面を伸ばせるポケモンが多く出るのでうってつけだ。
HPも伸ばしたいので、ヤドンの井戸に赴きヤドン狩りもした。


イシツブテはレベル上げの過程でストーンエッジとすてみタックルを覚え、地震、ロックブラスト、すてみタックル、ストーンエッジという技構成になった。

本当にイシツブテというポケモンは自力習得技が優秀すぎる。通信進化という要素がなければ、もっと広く旅パで使われるのではないだろうか…。


イシツブテのレベルを45まで上げ、HPと防御が100を超える数値となっていた。

この防御はムチュールの4〜5倍に相当し、ドードーやゴースの2倍以上という化け物みたいな数値だった。

あなたが、私の盾だったのですね。



パーティ入れ替えは、命中不安技を撃ちたくない+波乗りしか撃たないなら他で代用がききそう

という理由でヒトデマンと交代とした。



四天王戦はほぼ同じ流れだったので割愛し、ワタル戦。


プテラが出てきたタイミングでムチュールからワンリキー、ワンリキーが倒されイシツブテをくり出す。


かみくだくを撃たれるも、2割強のダメージに抑えるイシツブテ。

———壁が語りかけます。

硬い。硬すぎる——


ロックブラスト(2発)とストーンエッジを当て、プテラを倒すことに成功する。


6体目、カイリュー
残念ながら逆鱗でイシツブテは砕け散った。

プテラでロックブラストを5発当てていたら、逆鱗を耐え、そのままフィニッシュまでいけていたかもしれない。

序盤の石ころが600族ドラゴンに打ち勝つシーンは、見てみたかった気もする。


神速、ないよな?ないよな?と最後まで不安にかられながら(逆鱗中なので万に一つも無いけど)、ムチュールは冷凍ビームを放ち、カイリューを撃破した。



ということで、この6体で殿堂入りを果たし、長かったジョウトの旅も終わりを迎えた。



大作RPGをプレイした後の満足感