親子でできるアクティビティ Frozen Ocean by さくら先生(ゲストライター)
みなさん、こんにちは、あつこです。今回は新しいゲストライターをお迎えして、親子で一緒にできるアクティビティのアイディアを教えていただきます。ゲストライターは、子供達からのぶあつーい信頼を一新に受けているさくら先生です。私の息子君も、さくら先生には6年ほど前から、あちこちでお世話になっていますが、息子君、さくら先生にメロメロです。さくら先生のクラスだと苦手意識のある日本語も、その他色々も、頑張ろう〜っと思えるみたいなんです。心の底から子供を愛していて、子供のためになることばかりを考えているのがさくら先生です。それでは、さくら先生、どうぞよろしくお願いします。
ゲストライターの桜です。
誰ぞや?と思う方も多いでしょう。
ちょっとだけ自己紹介から始めますね。
カリフォルニアとニューヨークに合わせて15年在米後、約3年前に日本帰国。
ブルックリンにあるバイリンガル幼稚園で保育を大いに満喫後、
現在は、日本(茨城)の自宅で体験型のこども英会話Open Armsを経営。
朝はアメリカのこども達とオンラインで日本語クラブ。
長期休み中は、日本と海外のこども達を引き合わせてサマーキャンプ田舎体験。
3足のわらじが楽しくて、とにかく毎日「こども達の未来に、何かしらポジティブなふりかけを」をモットーに活動しています。
さてさて、本題。
ここでは、保育の経験から、お家で手軽に出来る遊びを紹介していけたらと思っています。
今回は、暑くなってきたので、少し涼しくなるようなアクティビティを紹介しますね。
その名もFrozen Ocean! 勝手な命名です。😂
準備するもの
ちょっと深みのある容器(キッチンに眠ってませんか!?)
貝殻や海の生き物フィギュアなど
水
製氷機(ジップロックや、ゴム手袋、風船など家にあるものでオッケー)
スプーン
塩
手拭きタオル
作り方
製氷機に水と貝殻や海の生き物を入れて凍らせる 以上!
あとは、深めの容器に凍らせたものを入れるだけ。
こども達は、スプーンで水をかけて氷を溶かしていきます。
水だけでは溶けるのに、なかなか時間がかかります。
ぬるま湯や塩を加えてどうなるか実験してみましょう〜。
塩は、お家の容器ごと出すと、きっとどさっと一度に全部使われる可能性大です!汗。
少しずつ小出しにすることをお勧めします。
また、こども達に、「どうしたら中の貝殻出てくるかな〜?」と
相談して、出来る範囲で実際に一緒にやってみるのも楽しいと思います。
これまでに、「トンカチで叩くっ!」っていうのもありました。笑。
氷が溶けてきて、「カチカチっ!」と音がしたりすると、こども達は
耳をすませて、目をキラキラさせること間違いなし!
余力があったら、次のようなものも準備すると、楽しさ倍増です。
スポイト
虫眼鏡
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食紅(水に入れて色をつける)
少量の油(水と油の関係が見えてくる)
また、氷に中に入れるものは、こども達の興味に合わせて変えてみると
集中力も持続❤️
恐竜のフィギュアや、ビーズ、お花、レゴ、ウオータービーズなどもいいですよね。
氷から出てきた貝殻などは、最後はクラフトに使うのも楽しいですね!
Frozen Oceanは、ただの遊びのように見えて、
Physical, Cognitive, Languageなどの発達もしっかり促してくれています。
その辺の詳しい話は、またの機会にお話ししたいと思います。
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