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バングラデシュ3日目

バングラディッシュ3日目。集合時間が13時になったので、力を振り絞って11時に起きてバングラデシュで髪を切ることに。google mapでホテル近くの床屋を探して行きました。バングラデシュでは、女性と男性で床屋がしっかりと分かれていて男性のところに女性は、女性のところに男性は絶対ダメ。
床屋に入ってカットいくらと聞くと、300タカ。そこで切ってもらいました。最高にカッコよく切ってくれと言って任せました。その後、言葉がわからず、これはこれはと聞かれたときに、なにそれ?まぁわかった見たいな会話をした結果いろいろなサービスが追加されて散髪に2時間かかって合計で1000タカかかりました。1200円やん!日本と変わらん。となりました。感想は、髪はバングラデシュでよく見るナウでヤングな髪型になりました。あと、顔をこんなに無遠慮に他人に触られた経験は、初めてでした。人を待たせてしまいましたが、良い経験でした。初めての髪型が意外と自分に似合っているのも、良かったです。
その後、ダッカの中央バザールへ。残念な事にイスラム教の祝日でバザールが休みでした。国立博物館へ移動しました。博物館に行く途中、現地の高校生に喋りかけられたり、他の人に写真を撮ろうみたいなことを言われたりしました。
無事、国立博物館に着いたのですが閉館まで1時間しかありません。私のせいでごめんなさい。
大急ぎで見ようと思ったら、シーズンの展示のところで親切な係の人が一個一個英語で丁寧に解説をしてくれました。そこで広報用の写真を撮られたりして、30分ほどかかってしまいました。駆け足で残りの展示を見ました。感想は、バングラディッシュの人の向けの博物館で世界各国の展示もありました。パキスタン軍がバングラデシュの人たちに行った残虐な行いの写真がありそれが心に残りました。しかし、時間が足りずタイムオーバーしてしまいバングラデシュ国立博物館に行ったとは言えない感じで終わりました。

その後、昨日出迎えてくれたバングラデシュの方の子供が誕生日らしいのでプレゼントを探しに近くのモールへ行きました。
運良く、モールには子供向けのフロアもあり無事プレゼントを探す事ができました。ここでも値引き交渉。初期提示の値段と日本円で1000円くらい値段が変わる。店で同じ商品なのに値段が違うなど商人しないと行けない場所でした。置いてあるおもちゃのほとんどが中国産のものでやはり中華強しと感じました。日本のAmazonとかと一緒でパッケージも中国語のまま。無事車のラジコンを買いました。初め7000タカと言われ、そこから値切ったり店を変えたりして、6100タカまで下げることが出来ました。

私は、その後ホテルに戻って荷物を、まとめてバングラデシュの方の家に行く事に。その時に、パスポートが見つからずあたふたしました。1時間くらい探して、結局チェックインした時にカウンターにパスポートを渡してそのままだったみたいです。返してもらった記憶があったのですが勘違いだったみたいです。
予定よりだいぶ遅れましたが無事バングラデシュの方の家に着いて、誕生日パーティーにお邪魔させていただき楽しい時間を過ごしました。そのままクアラルンプールの宿と帰りの飛行機を取って3時くらいまでゆっくりして、真夜中に空港に向かいました。
早朝だったので渋滞に捕まる事なく、空港ですが30分くらいで着きました。ただ空港に入るセキュリティチェックでプラス30分くらい掛かりました。混雑している時間に来たらどうなる事か…。
徹夜状態ですが今日一旦ここまで見返して写真を一枚も撮っていませんでした。

22日目終了

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