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末期症状の時に思うこと

11/26追記
PCR検査で陽性でした…
そりゃつらいわ、体調不良で号泣したの人生で2回目だったかもしれない。
くー逃げきれなかった。

おかしなタイトルですみませんね。
今日朝から悪寒が凄く、あぁ〜絶対熱出るじゃんと思ったものの、
転職して1ヶ月の新入社員がたかが悪寒程度で休むのはどうかと思い、出社した。

とかなんとか置いておいて、
結論会社で熱測ったら38.0℃もあり、
ぎょえーとなりながら帰宅しました。
肩上がる呼吸してたので周りの人たちも私を嫌がるように避けていった。
全然悲しくないぞ!自分の身は自分で守るのが大切だとだからね。
席を譲ってくれたリクルートスーツのお姉さん、本当にありがとう。
無言で断ってごめんなさいね、万が一のことがあるので、私は今人と関わっちゃだめだと思ってしまった。

帰宅してもなおある程度は仕事してた。
でも、味わったことのない悪寒と倦怠感と頭痛で
「あ、これは死ぬかも…?」
と思い、
最後に何しようかと本気で悩んでいた。

悩むっていうか、もう嗚咽するほど涙が出てきて、
私のことだからすぐ泣き止むだろと思いつつ20分くらい号泣し続けて、
おそらく声が漏れてて異変を察知した下の階が騒がしくなり、
それでも「いやたかが熱で救急車呼ぶの迷惑じゃん」という意地が勝って、
#7119に電話した
救急車を呼ぶレベルかどうか相談できるらしい!

結果、呼ばないことになり、
38.5℃まで上がったら迷わず呼んでください、とのこと。

今でこそこんなのんきに書いてるけど、
1時間前くらいまではこの世の終わりだと思ってたね。

で、本題なんだけど、
私は末期症状の時に何を思うのかな?
って普段から気になってたんだけど、

好きな人に会いたい

Zippoでタバコ吸いたい

でした…

真理だよね、これが私の人生なんでしょうね笑
しょうもなくてすみません。

結局未だに起き上がれない(足で体を支えられない)けど、別に意識は戻ってきたので
動けないのしんど〜と思いながらnoteを書くことにした。

こんな時までnote書こうとするのも私って感じよね。

ところで帰宅中、
美容院というかバーバリーみたいなところから車椅子?手押し車?を押したおばあちゃんが出てきて、
「ありがとうね!私どっちに帰るんかしら」と言って、
間髪入れず店主らしきおばさまが
「知らないよ!」
と突っ込んでいて、
それがもう面白くてたまらなくて、
肩で呼吸しながらゲラゲラ笑いながらふらふら歩く危ない人になってたと思う。
正直一件くらい通報入っててもおかしくないと思う。

メンタル弱いね〜私
だけど一番つらい時に(泣いてる姿とか)頼れるのはお母さんだけなんだよね〜

友達頼ってもね、
へーお大事にー
としか思えないよね、そんなダサいこと思わせたくない。

私は思うのですが、
もしかしてこの熱って、
恋煩いでは…?

だとしたら相当バカです、私。

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