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ブロンプトンアクセサリーその4 bernヘルメット

私のブロンプトンライフで重要なアイテムが三つある。

1. ブロンプトン(S2E 、M6L-X 、M3Lブラックエディション化進行中 )
2. Garmin Edge (705 →1000 →130)
3. bernヘルメット

私はbernのヘルメットを非常に気に入っている。日常のお出かけから、山サイクリング/登山/レースに至るあらゆるライドで愛用している。

2004年にUSA Boston郊外のDuxburyで誕生したヘルメットブランド「bern」(バーン)。スノボやスケボー方面では超有名メーカーである。あらゆるエクストリームスポーツ (X sports) に対応している。最近はサイクリスト向けにも力を入れている。

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私は特にエクストリーム・スポーツをやるわけではないのだが、ロード用のいかにも速そうに見えるヘルメットでブロンプトンに乗ることにはなんとなく抵抗感がある。そこで、安全性にも定評あり、普通のキャップ的な形状のbernを選んだ。

ヘルメットおじさんが使用するモデルはbern WATTS(ワッツ)。カラーはMatte Navy。これ以外にも予備として二つ持っている。

Japan Fit(ジャパンフィット)という頭の横幅を広くした日本人向けサイズのラインアップもあり、頭でかくて困っている人もジャパンフィットのXXXLであれば大丈夫であろう。(Japan Fit XXXL推奨頭回り寸法 62-63.5/内寸縦幅 20.5/内寸横幅 18/内寸深さ 13.8)

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Goproのアタッチメントを頭頂部に付けている。

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【モデルWATTS説明】
ツバ付きヘルメットとして圧倒的な人気を誇るWATTS(ワッツ)は、ブランドの黎明期から続くトレードモデルの1つに数えられます。最高の通気性と弾力性を同時に実現したbern独自のテクノロジー HARD HATを搭載し、日本人の頭に馴染むジャパンフィット対応。絶妙なフォルムも人気の秘密です。オールラウンダーなモデルだけにエントリーユーザーに自信を持ってオススメします。自転車、スケートボード、スノーボード、その他様々なアクションシーンで幅広く活躍することをお約束します。別売りのライトやスノー用耳当てインナーで用途を拡張することも可能です。(バーン公式ページ)

左女性のヘルメットがbern LENOX(WATTSの女性版)、右男性のヘルメットがbern ALLSTON。(BWC2016レース にて撮影。)

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それでは、bern(バーン)を愛して止まないヘルメットおじさんの雄姿をお見せしよう。

乗鞍山頂から。

(記事:乗鞍スカイライン 魔王岳山頂2764mから )

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白馬大雪渓を眺望する。

(記事:ブロンプトンで白馬鑓温泉 見えてきた≪北アルプスをのぼろう≫ )

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蝶ヶ岳山頂から槍。

(記事:ブロンプトンで北アルプス・蝶ヶ岳~北アルプス一番の眺望 )

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国師ヶ岳山頂。

(記事:ブロンプトンで国師ヶ岳、金峰山と富士山を見た!編 )

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高ぼっち山から諏訪湖。

(記事:ブロンプトンで高ボッチ山 )

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権現山から富士山。

(記事:ブロンプトンで権現山から扇山へ ≪ブロンプトンで山登り≫ )

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上高地への美しい旧道。

(記事:ブロンプトンで上高地・徳本峠を越えよう4 - 生還編 ≪北アルプスをのぼろう≫ )

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日本一といわれる涸沢の紅葉。

(記事:日本一の紅葉を見に上高地・涸沢へ ≪北アルプスをのぼろう≫ )

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もちろん無茶はしませんが、信頼のバーンヘルメットはこれからも使い続けていこうと思います。