見出し画像

歳下男性を求める、婚活女性の話!「日本人女性の幸福度」と「男尊女卑」

私は、再婚応援タイプのマッチングアプリを利用している。
私への女性からのアプローチ、足跡やいいね👍は、46歳~59歳と幅広い。

「傾向」と「対策」を考えたり、自分の市場価値を相手のアプローチから読み解き、自然の流れに身を任せてみる・・・

私は、経済的な自立と精神的な自立をしてほしいと考えており、フルタイムで女性に働いてほしい派だ。


歳下男性を求める、婚活女性は意外と多い、多過ぎる。
マッチングアプリでは、自分の所属グループという方法で考えを伝える方法と、プロフィールに書いて相手に考え方を見せる。

「年下彼氏」と「年上彼女」
「年上女性」と「年下男性」

なぜ、この様な現象が起きているのか?
実際に、私自身も社会人になってから、全て交際に発展したのは年上女性ばかりだ・・・意識して探したわけではない。
私は弟が二人居るが、二人とも姉さん女房だ。そういえば・・・


男女平等とか、男女対等、そんなところも有ると考えている。
元々、男尊女卑の家庭が多かった「昭和」の時代、「専業主婦」も多く、「未婚率」も低かった。

逆を言えば「専業主婦希望の女性を探せば未婚率は減る」

男性も、仕事をしてお金を稼いでいない女性を下に見ていたかもしれない。
仮定)それを、男尊女卑のルーツだとしよう。

次に共働きが増え、女性も稼いでいるなら、男性も女性を下にばかり見られない状態になる。「エラそうに」男性が言えないからだ。


↓ 男尊女卑と専業主婦
↓ 共働きが増え、男性は男尊女卑できなくなり
↓ 女性は男性に対等に近い目線で見ると、男性の年齢を年下と感じた
結果、バランスが取れた現代では、年上女性💛年下男性という構図が完成した。

ミスマッチが起きてないか?
共働きをしてほしい年上男性 と 共働きをしても良い年下女性
専業主婦を受け入れても良い年下男性 と 専業主婦を望む年上女性

以前、ネットの記事で見た!
統計の話、女性の幸福度ランキングが、世界で2番目に日本が高かったのだ。それは、専業主婦が多かった時代だ。

男尊女卑の考えは、いけないものだとしよう。
専業主婦を手放した背景には、世帯収入を上げて、子供の教育費を稼いだり、住宅ローンを払う必要が有るからなのだが、結果未婚率が増え、世界との比較で日本人女性の幸福度は世界二位より下がった。


(私の持論ですが)
共働きをしてほしい男性は、年上女性を探し
専業主婦を迎える準備ができている男性(男尊女卑もしない優しい男性)は、自分より歳が若い女性を妻に迎えられるかもしれない。
専業主婦を希望する女性は、年の離れた年上男性に見初められる事が良いだろうと思った。

稼げる女性は、年下男性を選り好みでき、女性側にイニシアチブは与えられ、選択肢が増えることになるだろう。

教育に掛かるお金、住宅に掛かるお金を日本社会がバックアップしてくれたら、未婚率も低下し、出生率は上がり、共働きも減り、日本人女性の幸福度は上がるかもしれない。
政治家の方も、立候補時の演説で似た様な提案はされている。

しかし、男尊女卑は増えるだろう・・・


おわり




いいなと思ったら応援しよう!

都民漫画系 
よろしければ応援お願いします! いただいたチップはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!