大山肇HJ Beans Brothers通信 VOL.57●Roy Ayers 2004/7/8
★新宿駅のエスカレーターを商売道具のキックと ともに降り
ていると、可愛いキャンギャルを見つけた。ナンパはすぐに成
功 したがリハの時間だった。 すこし 線のゆるむ季節にな
ってきた。
★ Roy Ayers
ドラム叩き 紹介するのもあきてきたので 本日は マレット
おやじ いや ヴァイヴラフォンの帝王、メローグルーヴ総統
、、、ロイ・エアーズを紹介します。
60年代は ヴァイヴジャズで アルバムきって、70年代は 自
身のリーダー楽団 UBIQUITYを結成して ジャズファンク ク
ロスオーヴァー界の中でも独特の音楽観をニューヨークのフロ
アに打ち出した。(余談 現在のメリケンの屋台骨ミスター
リッキー・ローソンは ここの出です。
・DESTINATION MOTHERLAND/ THE ROY AYERS ANTHOLOGY
30曲以上はいってるから 夜 ドライヴ パーティー など
をエッチに都会派の夜に演出したい なんて奴らに すすめます。
・MYSTIC VOYAGE
・A TEAR TO A SMILE
レコードフリークスには おなじみな この2枚。もちろんCD
でも楽しめるが、レコードを見かけたら 即買いで しくよろ。
と いうほど RBの秘密が詰まっている。
ディスコだけど 暑苦しくない。ファンクだけど 都会的 な
んて恥ずかしい キャッチをつけたくなる程 クールなオジサ
ンのサウンド。
街のストリートビートは ぼくらの味方だ。
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