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クルトガダイブ レビュー

1クルトガダイブの機能

①440画に一回芯が出る
②芯が出る長さを5段階で変えられる
③パイプが押し込まれることで芯が出る
④芯が回る
⑤芯が出てなくてもキャップをはめれば適切な長さの芯が出てくる

2自動芯だし機構

クルトガには①と③の自動芯だし機構があり普通の自動芯だし機構は③です
③の自動芯だし機構はパイプがこすれるのでちょっと引っ掛かりを感じることがありますが①の自動芯だし機構は紙とパイプがこすれないので引っ掛かりを感じずに使うことができます。
クルトガダイブは①と③の2つの芯だし機構があるので普通に使ってたら①でこすれず使えて芯が折れるなど短くなった時は③と①で芯を回復してくれます。

3実際に使ってみてどう思ったか

クルトガダイブを実際に使うとこすれている感が全くなくスラスラと書けて気持ちいいです。芯が折れた時もパイプと紙がこすれてるはずなのに書き心地が全く変わりませんでした。また普通のクルトガと同じで芯が常に回るので芯の先っぽを見るとずっととがっていて書きやすいです。⑤の機能も他の機能に比べたら地味ですが書き始めから書き終わりまで一回もノックしなくていいのはノックするのと比べるとストレスがたまりません。

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