お家に読書室を作った話
図書室が好き
図書室が好きです 学校にあるようなやつ
図書館よりこぢんまりして部屋感があって 適度にざわざわしてる場所
人の話し声や雨の音みたいなちょっとした雑音のなかで本を読むのが好きなんです 落ち着く
喫茶店が好きなのも根本はつながってる気がする あと電車の中も
小学校ではじめて図書室を見たときのドキドキと心臓がしびれる感じが忘れられなくて 将来自分のお家を建てるときには絶対読書のための部屋を作ると決めていました
それから20年強 結婚して子供もでき 建てた家には念願の図書室(読書室?)があります
ルームツアーもどき
ドアから向かって右半分が書架 180cmぐらいの棚が3つあります
左半分は読書スペース ごちゃごちゃしてる
鉄道模型が部屋にあるのは電車の走行音聞きながら本が読みたいから あと岳南鉄道が好きなので…
ちっちゃい電車が走ってるの見るともなしに見ながら本読むの楽しい 少女七竈と七人の可愛そうな大人を連想する
本棚詳細
小説棚が2つと漫画棚が1つ+α
つらつらひとりごと
新井素子さんが一番好きなので専有面積が一番大きいです
私の人格形成にすごく大きな影響を与えてくださった作家さん 大好き 読んで
アンソロジーと短編集が好きでよく読む アンソロジー見かけたら苦手ジャンル以外ならまず買っちゃう
自己啓発系と歴史モノと時代小説と翻訳小説はあまり読まない
月に5〜10冊くらい読む あとはお気に入りの本の大好きなページだけつまみ食いみたいな読み方したり
基本3冊併読 外出用の短編と家の1階で家事の合間に読む本と2階で主に寝物語に読む読了済のお気に入り本 寝るときは師匠シリーズの朗読聴いてる