20240824 徳島 ホーム
示した『勝負強さ』と『執念』
8月最後のホームの試合、2-0で快勝した。
終始一進一退の攻防、シュートは比較的に少なく素人目には少々退屈な試合だったかもしれないが、今日は比較的安心して見ていられた印象。
以下、採点してみました。(個人的な見解です。)
市川、7.0、先制した後、最大のピンチが訪れたがシュートストップ。相手に流れを渡さなかった。
後半もビックセーブがあり、キーパーが良いと試合が締まる。
ボニ、6.5、前半裏を取られて冷や冷する場面もあったが、その後は修正できたのか安定を取り戻した印象。
ガブ、6.5、良い意味でそこまで目立たなかった印象だが、悪いプレーは無かった。
福森、6.5、前半攻め上がったところの裏を狙われていた感があるが、中野、ボニとかがカバーしていたので失点は防げた。
その後は修正できたように見えました。
ユーリ、7.5、プレスから相手のミスを誘発し、見た事ないような得点。あきらめない姿勢は素晴らしい。
シオン、6.5、この日はパスが安定していて安心して見れた印象。
スルーパスやミドルシュートが欲しいと思うが。
山根、6.5、前半の最初は調子悪そうにみえたが、1対1の守備など良く走った印象。
中野、6.0、バランサーっぽく、後ろで良いプレーはあるが、前の怖さがもう少し欲しい気がしました。
期待値が高いので。
小川、6.5、裏などへ良く走った。良いパスを配給してあげたいが。
パウロ、7.0、ヘディングシュートの後に諦めずによく詰めて決めた。諦めない姿勢は大事だと思わせた。
カルロス、6.5、攻守に良く走ったが、決定的なパスを配給してあげたい。
この日はボールが収まっていた印象。
途中出場
ショーイトー、5.5、ボールは収めたが、チャンスは少なかった。
カプリーニ、6.0、最初はミスも散見したが、その後決定機を作った。底力はあると感じました。
小倉、6.0、バランスを取りながらそつなくこなした印象。
ソロモン、5.5、2点差の終盤で、ディフェンスが主となったか。
トウマ、出場時間少ないため、採点なし
総評
早々に先制したが、その後ピンチもあり、一進一退の膠着状態が長く渋い試合であった。
しかし、終わってみれば2-0の快勝。難しい試合でもしっかり勝つという勝負強さを感じました。
また、2得点取りましたが、両方とも最後まで諦めなかった執念の得点!
気持ちで相手を上回ることもできたかなと思いました。
勝ち続けるのみ!
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