WEリーグ第7節を終えて〜気になった選手11人でチームを組んでみた
脳内出血で言語系のトラブルが出てるため、やり直しの効かないXでのポストは控えることにした。逆に時間をかけることができてやり直しの効くnoteならリハビリにもなりそうだと思うので、それを兼ねて投稿しようかと思う。
まずはWEリーグの第7節まで見て気になった選手でスタメンを組んでみたいと思う。
サンフレッチェ広島レジーナはまだ見ていないので入ってない。それから現役代表は外してみた。
ゴールキーパー
一人しか選べず難しいところ。代表が入るなら山下杏也加選手が鉄板だろう。
ここではセレッソ大阪堺レディース・山下莉奈選手を選んでみた。
ハイボールの処理はピカ一なのは数値でも現れていて、代表選手にも全く劣らないはず。
ディフェンダー
3バックで組んでみた。色々組んでみたいがなかなか揃えるのは難しい。左右のポジションなどはまあよしとして3人選択。
一人目はINAC神戸レオネッサ・竹重選手。高さがあり対人にはもってこいの選手。
二人目は日テレベレーザ・坂部選手。最近特に伸びてきている印象が強い。攻めるような守備やフィードがいい。
三人目はジェフ千葉レディース・林選手。守備のみならずキャプテンシーにも期待できる。
危機察知能力の高い大宮アルディージャVENTUSの乗松選手、フィジカルの強いマイナビ仙台レディースのオケケ選手を選外にするには惜しい。
ミッドフィルダー
ここはちょっと変則的にサイドバックの選手をサイドにしてみた。変則5バックになるかと。
右サイドに今シーズンから前の方でプレーしているアルビレックス新潟レディース・滝川選手、左サイドには安定の鮫島選手を配置。同じ左サイドではマイナビ仙台レディースの高平選手はCBもこなせるので迷う。
ボランチには浦和レッズレディース・伊藤選手。中盤のフィルターとして活躍してくれるはず。サイドと協力することでより力を発揮するだろう。でも浦女から選手を入れると本当に反則っぽくなる。
攻撃的なポジションにセレッソ大阪ヤンマーレディース・百濃選手、日テレベレーザ・山本選手を配置。二人共持ち味を活かしてくれそう。
ボランチにはセレッソ大阪ヤンマーレディースの脇阪選手も捨て難い。
フォワード
候補が多くて一番迷ったポジション。
まず一人目に高校生ながら得点も決めたマイナビ仙台レディース・遠藤選手。
その相棒にAC長野パルセイロレディース・タニガーン選手を選択。
共に前線で動き回りタニガーン選手が貯めを作り遠藤選手がスペースに飛び込んだり、遠藤選手がドリブルで切り込みタニガーン選手が遊撃手のような動きをすることにも期待できるかも。
実は浦女の菅澤選手ワントップというのが筆頭だったが、やはり当たり前で強すぎるので見送った。他にもマイナビ仙台レディースの廣澤選手やジェフ千葉レディースの山口選手、ちふれASエルフェン埼玉の吉田選手と選ぶ自分にとって激戦区のポジションだった。
まとめ
できるだけ多くのチームから現役代表以外で気になった選手を選出したが、これが割と難しかった。機能するかどうかは二の次で選んだけど、ポジションに当てはめたのでパズルのようだった。それだけに惜しくも選外ということもある。他にもいい選手はいるに違いないが、自分の目が節穴で外しているかもしれない。
また浦女、I神戸は代表も多く誰を出しても間違いない。ベレーザは有力な若手が多く、ついつい選びたくなる。
やはり一番入れたくなるのはあんこずさんこと安藤選手。ポジションはどこでもOKだし反則級のジョーカーみたいな選手。
ちなみに以下のようになった。
他の方が選出したらまた違う組み合わせになっただろうし、そういったのを見るのも面白い。Jリーグでは今節のベストイレブンとかよく見たりするけど、WEリーグでももっと目にするといいなぁ。
ポジション配置や文章の構成などで脳にとって良いリハビリになったかもしれない。