アニメで日本語を覚えることの功罪
こんにちは。純です。好きなアニメはワンピースです。
日本のサブカルチャーの影響力っていうのは凄いものがあって、ヨーロッパやらアメリカやらアニメのコスプレイベントなんかあると世界中から人が集まりますよね。僕が知らないアニメをBritneyが知っているなんてことザラにあります。
アニメに憧れて日本語を覚えましたなんていう人も結構いるかと思いますが、アニメで使われている表現が必ずしも日常で使われているわけではないですよね。文語表現と口語表現の違いは現代社会にもあったか、といったところです。例えば「あらあら」とか「貴様」とか「お前は既に死んでいる」とか言っている人、皆さんは見たことありますか?少なくとも僕はありません。
日本人だったら何となく日常表現で使う言葉と物語にしか出てこない言葉と見分けがつくのですが、ネイティブならではの能力なのかなあと思った次第です。逆もまた然りで、アメリカの映画で出てきたdelectable(美味しい)という表現を使ったらBritneyに笑われました。
映画で学ぶ英会話みたいなタイトルの書籍とかラジオとかたくさんあって、勿論使える表現ってたくさんあるですが、微妙なニュアンスって難しいんですね。
というわけで、日常英会話力を一段階上げる表現、物語にしか出てこない文語表現なんかに関しても今後取り上げていきたいと思っていますので皆様、コメント、フォロー、サポート、シェアなど、どうか二人を宜しくお願いします。
I'll be back! -Jun
UwU - Britney