レッグイールディング

何故か先週に引き続き、乗る地下鉄を間違え、二駅先で気付くということをやってしまいました。
枝分かれしている路線なのですが、ホームの表示や放送に従って乗ったはずなのに、きっと来た地下鉄は違う方面のものだったんでしょうね。。
ちゃんと行き先表示見なきゃ。

今日は、数少ないまだ乗ってなかった馬、スカイでした。
芦毛の女の子で、ちょっと重いという噂の子。
写真は真っ暗すぎてありません。。

さて、今日のレッスンは、レッグイールディング。
最初は輪乗りをしながら、輪乗りの中に置かれた横木の方に、横に動かします。
内方に体重をかけて、外方脚でこっちだよ〜、と内側にとんとんっとします。
一応ちゃんと内側に入るんだけど、常歩が牛歩で苦しい。。

そこで、作戦変更。
長蹄跡から2メートルほど内側に、蹄跡と平行に2本横木を並べます。
まずは横木のすぐそばへ真っ直ぐ入って、入ったら手綱を少し外側へ並行移動させながら、体重を外方に掛けて、内方脚でとんとん。
こちらはよりスムーズにいきました。
次は、同じようにレッグイールディング後すぐ速歩。
速歩でレッグイールディングし、駈歩。

駈歩から速歩に戻す時に、がくんっとなってしまい、ごめん!と言うと、先生は、背骨が痛かったんだと思う、と。
あなたの乗り方じゃないとは言われたけど、でも、あんなにぎくっとなったら嫌だろうなぁ。。

そしてもう一つは、軽速歩。
いつも肘を柔らかくしてと指摘されてしまいます。
この先生の教え方は、立つ時に、股関節を伸ばすのと連動させて、肘を外側に開くという方法。
立つと、身体が前に出る分同じ角度で手綱を持っていたら手綱が緩んでしまいます。
それを、肘を外に開くことで、長さを一定に保とうということです。
いい感じ!と言われたけど、自分がどう乗っているか見てみたい。
ちょっと気になるのは、この方法だと立った時にハミから肘が一直線じゃなくて、手首で折れるような形になってしまうこと。
どうなんでしょうね?


ところで、障害したいんですけど、どうしたら叶うんでしょうね??