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チャンネル登録者4,000人突破!収益額と広告単価のお話。

YouTube運営報告

YouTubeチャンネル『イギリス英語の手帖』の運営報告です。
https://www.youtube.com/channel/UCtrobg7wHzjUSB2SGwyVt7A

これからYouTubeを始めたいという方や、すでに運営されている方はご自身のデータと見比べてみて、参考にしてみてください。広告単価も公開していますので、参入ジャンルを決定する際に役立つかもしれません。

6月
視聴回数:118,844回
収益:¥46,381
1視聴回数あたりの広告単価:¥0.39
チャンネル登録者数:+2,178人

7月
視聴回数:56,565回
収益:¥25,130
1視聴回数あたりの広告単価:¥0.44
チャンネル登録者数:+715人

右肩下がりの視聴回数・収益

6月と比べると7月は視聴回数、収益とも一気に下がってしまいました。
原因の1つとしてブラウジング機能(おすすめ)からの流入の低下です。
1つの韓国語の動画がブラウジングからバズって流入が増えた結果、他の韓国語の動画も視聴され、さらに別の動画もブラウジングから流入するということが半月ほど続きました。
登録者数も1日に100人ペースで増えていました。
しかし韓国語への動画へのブラウジング流入が右肩下がりで減った結果、チャンネル全体の視聴回数も大きく低下しました。

視聴回数が減った原因は?

ブラウジング機能からの流入が減った要因の1つとして考えられるのは、「コメントの未返信」です。
視聴者維持率、インプレッションクリック数もそれほど大きな変化がないなかでのブラウジング機能からの流入低下は、今の所コメントを放置したことくらいしか考えられません。
一時期動画作りの方に時間を割かれ、コメントを完全に放置してしまった時期がありました。
ブラウジングからの流入低下がとコメントを返信しなくなったタイミングはほぼ同じでした。ただし未返信のコメントに返信した8月現時点でさえ、6月と同等の視聴回数には至っていません。
8月はさらに下がる見込みで、1日の再生回数はおよそ1,500回です。

さいごに

ただむしろ今くらいの再生回数が適正値のような感覚はあり、6月はただのバズで多すぎたかな、という感はあります。
一時期のバズで一気一憂していては、良いものはクリエイトできないので、ひたすら良いものを、視聴者に求められるものを探して、ウェブマーケティングをやっていきたいと思う8月初旬です。

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