自分のやり方は1回ちゃんと否定された方が良い
Webマーケティングの会社に入って思ったことがある。
もっと早く自分のやり方を否定された方が良かった。
今まで4年間ずっと一人でブログをやってきたけど、今の会社に入ってどれだけ自分が甘かったか、ということを思い知らされた。
リサーチも文章もペルソナ像の設定も全てが甘すぎた。
一人でやっているとやっぱりどっかで甘えが出ちゃって、「とりあえずこれでいいかあ」みたいに公開ボタンを押す。
でも作成時点で詰めが甘いから分析も甘くなってしまう。
心のどこかで「本気出して書いてないから、この数字でもしょうがないか」みたいに思ってたと思う。激甘だった。
一人でやってると何が難しいかって、甘えもあるんですけど、どこまで詰めたらいいかわからないところなんですよね。詰めが甘いことすら気づいてないみたいな。詰めが甘いことすら気づいてないみたいな。
ブログってなんか 表現の一種 みたいな考えがどこかにあって、誰かにブログを見せて否定されたらまるで自分が否定されたみたいに思うんじゃないかって、ずっとそんな怖さがあった。とはいえ今も誰にもブログは見せていないんだけど、リサーチの甘さや、分析の甘さは仕事で出てしまっているし、そこはガッツリダメ出しを食らってる。
もっと早い段階で自分のやり方を誰かに一回ガチで否定されて、悔しい思いをした方がよかったと今になって思う。そっちの方が成長は早い。
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