12月9日分有料予想の結果

　昨日から始めている有料予想ですが、本日は笠松競馬と大井競馬を全レース予想した結果を掲載します。
　予想の買い目は、馬連と三連単です。
　買い目点数も、馬連、三連単とも◎○▲△印の4点BOX買いを推奨していますので、馬連6点、三連単24点になりますので、1点100円で計算して、1レースあたり3,000円の投資になります。
　では以下に、本日の収支報告をします。

12月9日収支決算

　笠松競馬は、ほとんど8頭前後の小頭数競馬なので、的中率は上がりますが、回収率は42.9％と半分も回収できない状態です。
　その分を大井競馬の方で穴埋めをする形になっています。
　大井競馬は、的中率は下がりますが、回収率は馬連と三連単合わせて
247.9％になります。
　笠松と大井を合算すると笠松配当金合計14,170円+大井配当金合計
89,240円で配当金合計が103,410円。
笠松は１１R  までだったので、投下資金は3,000円×１１＝33,000円。
大井は１２Rまでだったので、投下資金は3,000円×１２＝36,000円。
笠松・大井合計の投下資金は69,000円。
したがって、本日の収支は103,410円ー69,000円＝34,410円のプラスとなる。
回収率は149.86％になる。
　ちなみに昨日の収支決算は以下のようになる。

12月8日収支決算

　昨日は園田・大井の合計配当が92,880円。
投下資金は3,000円×24＝72,000円。
配当92,880円ー72,000円＝20880円のプラスとなり、回収率は128.88％。
　本日分を含めた累計回収率は
2日間の合計配当196,290円。
2日間の投下資金3,000円×47レース＝141,000円。
196,290円ー141,000円＝55,290円のプラス決算。
累計回収率は139.21％となる。

　昨日は園田、そして本日は笠松と予想してみたが、配当が低すぎて回収率を考えた場合、現在の買い方では手を出さない方が賢明か。或いは、三連単だけに絞っていった方が収支決算は良くなる。
　ちなみに、大井の三連単だけに絞っていった場合の収支を計算してみると、大井2日間の配当合計は、149,760円になる。
　投下資金合計は2,400円×24レース＝57,600円。
　収支は、92,160円となり、回収率は260％になるので、今後の馬券戦術は一考すべきことだろうと思う。