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旅の記録 日光

2024年10月25日(金)
北千住からスペーシアXに乗車して旅はスタート
09:13 北千住発のスペーシアXは満席。スタンダード席だったがさすがに新車両、綺麗な電車。
10:50に日光到着、世界遺産巡りのパスを窓口で購入し、神橋まで移動。狙っていたお店に開店とともに突撃…すでにいっぱい。だが12:00からの予約を確保。神橋や金谷ホテルやら日光プリン亭やらによって時間潰す(これだけは完全に悪手、神橋をふらふらしとくべきだった…)
お昼は和み茶屋さんで3000円の生ゆば定食を頂く。生姜醤油で食べる生ゆば最高!そのほかも美味しく、味と量ともに満足して店を出る。
日光駅へ戻り、霧降の滝に向かおうとしたが、中禅寺湖まで60分の掲示をみて、急遽中禅寺湖へ行き先変更。13:30のバスを待っていたところ、謎の時間のバスが来て、運良くすぐ乗れる。
そして混雑予想のイロハ坂…混んでなかった!渋滞なしでぐんぐん登る…が、登った先は霧w
明智平ロープウェイ付近は特にすごかったので、これじゃ何も見えないだろう…とスルーして中禅寺湖へ。
着いたらまずは華厳の滝へ。上からは霧であまり見えなかったが、エレベーター(!)で降りたたところでは迫力の滝が見えた。写真に納めてまた地上へ。中禅寺湖へ戻り湖畔をフラフラ。あいにくの曇り、時間も合わずで船はスルー。二荒神社まで移動。二荒神社は男体山の入り口でもある。登山道入り口は厳かな雰囲気があった。日光は、この二荒神社の音読みから来てるのだとか。
バス停に戻り竜頭の滝を見に行こうか帰ろうか迷ってたところ、これまた数分でバスが来たので乗車。このまま日光に戻るとする。ちなみに中禅寺湖のバス停に来たら凄い行列!すでに座れない人がいる状態だったバスにはもちろん乗り切れず出発。たまたま手前から乗ってラッキーだった。
帰りの山道は渋滞なくスムーズだったが、途中から渋滞に巻き込まれる。立ったままだったし、もしや歩くほうが早い?と思い途中下車して、日光の社寺を目指す。
二荒神社の手前まで来たものの、少し暗くなり、向かう人もいなそうだったので躊躇したが、2人客が進むのをみて考え直し向かう。16:30に着いたら奥の方はもう閉じていたがお参りはできた。東照宮まで移動したがこちらはほぼ入れず、輪王寺まで移動。圧巻の三仏を遠くから眺めて戻ろうかと思ったら今日からスタートのライトアップを発見し、列に並び入園。まだまだ紅葉には早かったがライトアップ自体はステキで幻想的だった。
神橋でバスを逃したため、また歩く。お土産屋さん空いてるかなー、と思ったけどほぼ閉店。が、一番狙ってたチーズケーキ屋さんが、空いてたので家のお土産を購入して、旅は終わり。
帰りの電車は、行きの車内で予約を入れた18:41の旧式スペーシア。これも満席。事前に取っててよかった。流石に年季入ってたがずっと寝てたので問題なし。

ようやく中禅寺湖で紅葉始まったばかりのため少しシーズンには早かったが、予定を変えながら楽しめた。ただ、歩きすぎた。

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