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宣誓文
昨日、初めてnoteというものを投稿した。
初投稿にしては上出来、なのだと思う。
もちろんこの感覚がどこまで正しいのかなど知るわけがない。何せ初使用なもので。
とはいえ。
はっきり言って。
物足りない。
寄せられる反応の質に、ではない。
それについては、予想外だったくらいだ。無論ポジティブな意味合いで。
マリーを推すきっかけになった、とまで言ってくれる人もいた。書いてよかったと、それだけで思える。
言語の壁まで超えてしまった。もう望外の天祐だ。
と、同時に。
だからこそ…と繋げてしまうと、責任転嫁の響きを帯びてしまうかもしれないが。
そこまで良いものであったなら、もっと広まってもいいのでは?
…などと、他人事のように思ってもしまったのだ。
烏滸がましい、のかもしれない。
わかってはいる…つもりでいる。
ただ、どうにも諦めようとは思えなかったのだ。
なぜだろう?
そんなに拘ることだろうか?
いや。
いやいや。
いやいやいやいや。
悩むことかよ。
なぜ諦められないか。
なぜ先へ歩もうとしてしまうのか。
わかりきったことじゃあないか。
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彼女は、歩み続けるから。
己も歩み続けて、初めて隣にいられるから。
思うようにいかなかったからもういいや、なんて情けないにも程がある。
彼女の戻る舞台袖。
一番近くの特等席は。
そんなに安い場所じゃあない。
お前が止まっている間も、マリーは歩み続けるぞ。
せっかく迫ったその距離が、どんどん離れていっちゃうぞ。
隣に立つと誓った彼女に、そのまま置いていかれちゃうぞ。
私が筆を執りなおす動機は、もはや十分すぎた。
自省
先般投稿したnoteは、はっきり言って力作だ。
ここまでの解像度で彼女に迫って発信した人間は10人といないんじゃないか? などと思い上がってもいる。
少なくとも、筆者は寡聞にして知らない。
…のだが、思うように広まっていないと感じてしまう。
具体的な言及は避けるが、同じイベントの同じキャラクターを別の方向に解釈したnoteの方がよっぽど広まっている。
断じて、張り合いたいわけではない。
PV数やインプレッションの多寡が正誤優劣を定めるものではない。
ただ単に、私にも上を目指す余地があると。
そう思うきっかけになったという、本当にそれだけの話だ。
論争に参加したいとは思わない。
マリーに誓って断言する。
彼女はそんなこと望まないから。
具体的に何をする?
簡単だ。
広まるまで発信し続ける。
あの記事ひとつをTwitter(自称X)で延々RTするのも手ではあるが、多分あまり効果的ではない。
筆者と交流のある方々は大半があの記事を認知してくれているし、ありがたいことに拡散に協力してくれる方も多い。
その上で伸び悩んでしまっているのは、筆者の不足と捉えるべきだ。
では何が不足している?
知名度?
文章?
解像度?
どれもありうる。
でも、どれでもないかもしれない。
いまの筆者には判断できない。
だが幸い、一緒くたに伸ばす、あるいは検証する手段がある。
執筆を続けろ。
どんな下手でも、上手くなるまで続ければ。
そのうち必ず上手くなる。
幸いというべきか。
筆者は、執筆を楽しめている。
当然と言えばその通り。
想い人へと捧げる恋文、楽しくなけりゃあ間違いだ。
というわけで
頻度や分量は約束できない。
責任を持てるほど知見が無い。
だが、これだけは宣誓する。
余力の許す限り執筆すると。
備忘録代わりに、直近で想定しているタイトルを羅列する。
・マリーよマリー、君はいつからそこにいた?
・みんな「アレ」のこと覚えてる?
こんなところか。
では失礼、ちょいとばかし立て込んでるので乱文乱筆ご容赦願う。
てか明後日が引っ越しなもんでw