見出し画像

11年目の陸上

はじめまして。
1年の佐藤佑真と申します。簡単に自己紹介をします。

学部:総合教育部  総合理系
身長:179.3cm
出身校:北海道釧路江南高等学校
自己ベスト
400m:51"11
800m:2'00"27
1500m:4'42"80

部活動遍歴

小中学生の頃は夏は陸上、冬はスピードスケートといった形で兼部しており、陸上は小学3年生から現在まで、スピードスケートは小学1年生から中学3年生までの9年間やっていました。

スピードスケートを始めた理由としては、姉がやっていた影響もあって年長の頃からスケートリンクに行くことがあり、そこでスケートを滑ることや同じ年齢の友達ができたりしたことが楽しかったのでなんとなくで始めました。
陸上を始めたきっかけはすごく単純で足が速い人をかっこいいと思っていたことと、小学校1,2年生の頃は運動会のリレー選手に選ばれていたのが、小学3年生の時に補欠になってしまいそのことが悔しくもっと足が速くなりたいと思い、小学校にあった陸上同好会に加入しました。

高校入学の際にスケートか陸上のどちらかに専念しようと思い、スケートは自分の中でやりきった感があり、また競技人口が少なく同じ高校にスピードスケートをやっていた人が入学時に3学年合わせて1人しかいなかったので、陸上をやろうと思い高校からは陸上一本でやることにしました。
高校では主に400mを中心に走っていて、800mは高校3年生の時に高体連で出る種目があまりなく、400mに走る距離が近かったのでそこで初めて走りました。

北大陸上部に入った理由

元々僕は大学で陸上を続けるつもりはありませんでした。何かしらの部活かサークルには所属したいと考えていたので、入りたいと思えるところを探していたのですがどのサークルや部活もいまいちピンとこず、試しに陸上部の見学に行くと雰囲気も良く楽しそうだったので陸上部に入ることにしました。陸上部に入るにあたり、短距離パートに所属するか中長距離パートに所属するかで迷ったのですが、大学では800mをメインに走りたいなと思い、中長距離パートに所属することに決めました。

大学生活について

4月からの5ヶ月間過ごした感想としては、初めて経験することの連続だな、という感じです。勉強についても高校までとは違う、より難しい内容についてのことだったり、授業時間が長いこと、授業ごとに評価方法や授業の進め方がまったく異なるものだったりと、慣れるのに苦労しました。
部活動について今までと異なる部分は多々ありますが最も異なると感じる部分はジョグについてです。自分は高校まで主に短距離の練習をしてきたので、練習の始めと終わり軽く走るくらいで長い距離を走る習慣が全くなかったのが、大学では数キロ〜十数キロ走ることが普通で今も良い走り方ができてるとは言えませんが最初の方は毎日ジョグをするだけでもしんどかったです。ですが、少しずつ慣れてきてはいるので今後はただ走るのではなく目標を待って考えながら練習を積んでいきたいと思います。
今後の目標としては楽しくやることを第一に、タイムを縮めたり、大会で結果を出すといったことを目標に努力していきたいと考えています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!