必見!日本はイエスそっくりの国だった(八紘一宇とイエスの精神)
八紘一宇
八紘一宇という言葉は現在ではほとんど聞くことも目にすることも
無いかも知れませんが、戦前の日本では、建国以来続く日本の精神
として重んじられてきた言葉でした。
八紘一宇とは、日本の初代天皇とされる神武天皇の詔勅が日本書紀
に記されており、現代語訳では「六合〈くにのうち〉を兼ねて
以て都を開き、八紘〈あめのした〉を掩いて宇〈いえ〉と為す」
と書かれており、つまりは「人種、民族、宗教等の差別なく、
世界のみんなが一つの家に平和に暮らすことを願う。」という
意味であります。
日本は建国以来、天皇陛下を中心として世界が一つの家族のよう
に、平和に暮らすことを願っていました。
それは天皇陛下や一部の国民だけでなく、日本の精神として、広く
一般国民の間にも根付いていました。
そして八紘一宇の精神は、先の大戦である大東亜戦争時おける大東
亜共栄圏樹立の精神でもありました。
大東亜共栄圏とは、1943年、東京で大東亜会議が開かれ、
タイ、フィリピン、ビルマ、満州国などの代表者が参加、
自主独立の尊重と相互親睦、互恵的経済発展、人種差別の撤廃など
を掲げました。
ここで硫黄島の戦いで玉砕覚悟で戦った市丸利之助海軍中将が亡く
なる9日前に、アメリカのルーズベルト大統領に宛てた手紙を紹介
します。
この手紙を見ると、日本が八紘一宇の精神でアジアを解放し、
大東亜共栄圏樹立のために戦っていたことがわかります。
イエスの精神
マタイによる福音書 5:38
『目には目を、歯には歯を』と言われていたことは、あなたがた
の聞いているところである。しかし、わたしはあなたがたに言う。
悪人に手向かうな。もし、だれかがあなたの右の頬を打つなら、ほ
かの頬をも向けてやりなさい。
あなたを訴えて、下着を取ろうとする者には、上着をも与えなさい。
もし、だれかが、あなたをしいて一マイル行かせようとするなら、
その人と共に二マイル行きなさい。
求める者には与え、借りようとする者を断るな。
『隣り人を愛し、敵を憎め』と言われていたことは、あなたがたの
聞いているところである。
しかし、わたしはあなたがたに言う。敵を愛し、迫害する者のため
に祈れ。
こうして、天にいますあなたがたの父の子となるためである。天の
父は、悪い者の上にも良い者の上にも、太陽をのぼらせ、正しい者
にも正しくない者にも、雨を降らして下さるからである。
あなたがたが自分を愛する者を愛したからとて、なんの報いがあろ
うか。そのようなことは取税人でもするではないか。
兄弟だけにあいさつをしたからとて、なんのすぐれた事をしている
だろうか。そのようなことは異邦人でもしているではないか。
それだから、あなたがたの天の父が完全であられるように、あな
たがたも完全な者となりなさい。
イエスは世界を救うための救世主として来られました。
イエスの精神は、世界が神様を中心として一つの家族として助け合い、
争いのない平和な世界を樹立させようとする、八紘一宇の精神そのものでした。
やはり日本はイエスそっくりの国であったと言えますね。
ここまで読んで下さり有難うございました。
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