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必見!日本はイエス・キリストそっくりの国だった
イエスそっくりの国日本
日本はイエスの教えをよく知らなかったのですが、
その生き様はあまりにもイエスそっくりです。
イエスの教えとは?
マタイによる福音書 20章25節
そこで、イエスは彼らを呼び寄せて言われた、「あなたがたの知っているとおり、異邦人の支配者たちはその民を治め、また偉い人たちは、その民の上に権力をふるっている。あなたがたの間ではそうであってはならない。かえって、あなたがたの間で偉くなりたいと思う者は、仕える人となり、あなたがたの間でかしらになりたいと思う者は、僕とならねばならない。それは、人の子がきたのも、仕えられるためではなく、仕えるためであり、また多くの人のあがないとして、自分の命を与えるためであるのと、ちょうど同じである」。
日本人は常に正しいかどうかを最優先しました。
小さい頃から嘘をつくことは絶対いけないと教育されました。
親孝行は常識であり、忠孝の精神は常識でした。
他者を大事にすることを徹底的に教えられました。
和の団結の尊さを徹底的に訓練されました。
全てに神が宿ると解釈して、どんなものでも貴重に、大事に扱って
きました。
お金に作用されることなく、それが大義に一致するかを大事にしました。
武士は食わねど高楊枝の精神が尊ばれました。
大義を貫くためには、切腹する覚悟が常に尊ばれました。
日本史には大義のために切腹した話が数え切れないほどあります。
特攻隊に生命を捧げた6000名弱の若者の精神はイエスに通じるところがあります。
一億総特攻の覚悟で闘いました。
日本は、イエスが団体で作り上げてきたような国家です。
また万世一系の天皇を中心とする革命のない歴史は、世界広しと言えども日本しかありません。
常に個人の利益より、家や国の公益を優先し、その為に、国民は人生まで懸けてきました。
500年に及ぶ植民地支配の卑劣な時代を、たった一国でひっくり返しました。
日本は偉大な歴史を残してきました。
しかし、大東亜戦争敗戦で今の日本は過去の良さが、消え去ったかのように見えます。
戦後、世界の我欲勢力は日本のあまりにも正しく、
あまりにも団結心に溢れた、死をも越える特攻精神に恐れをなし、
日本が今後二度と復活しないように、
日本弱体化の為に、あらゆる方策を巡らせました。
それが、20万人にも及ぶ公職追放であり、
団結心を削ぐために個人主義思想を蔓延させ、
従来の相続制度を破壊し、
団結の中心を排除するために天皇を象徴化し、
欧米型資本主義を導入して
日本の利潤を搾取する制度を、普遍化しました。
しかし、これらは表面的なことであり、
世界が如何に醜い悪に染まったように見えても、
宇宙の本質には美しい真実の光が輝いています。
どんなに、愛が冷めたように見えても、
永遠に消え去ることのない本質的愛が、その出番を待っています。
最後に大東亜戦争末期、日本のために散華された18歳の特攻隊員の方の遺書を紹介します。
お母さん、私は後 3 時間で祖国のために散っていきます。
胸は日本晴れ。 本当ですよお母さん。 少しも怖くない。
しかしね、時間があったので考えてみましたら少し寂しくなってきました。
それは、今日私が戦死した通知が届く。お父さんは男だから わかっていただけると思います。
が、お母さん。お母さんは女だから、優しいから涙が出るのでありませんか。
弟や妹たちも兄ちゃんが死んだといって寂しく思うでしょうね。
お母さん。 こんなことを考えてみましたら私も人の子。やはり寂しい。
しかしお母さん。考えて見てください。
今日私が特攻隊で行かなければ どうなると思いますか。戦争はこの日本本土まで迫って、この世
の中で一番好きだった母さんが死なれるから私が行くのですよ。
母さん。 今日私が特攻隊で行かなければ年をとられたお父さんまで銃をとるようになりますよ。
だからね。お母さん。 日私が戦死したからといって どうか涙だけは耐えてくださいね。
でもやっぱりだめだろうな。お母さんは優しい人だったから。
お母さん 私はどんな敵だって怖くはありません。 私が一番怖いのは、母さんの涙です。
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