LINEマーケティングの要素について

こんにちは、LINEマーケターのかいとです。

今回はLINEマーケティングで入れるべき要素についてお伝えします。

まず初歩的LINEの話をお伝えします。

なぜLINEを使うのか?

LINEは関係構築を行うツールです。

メールと違い高い開封率(60%)を誇る為メッセージを送る媒体として物凄く優秀です。

またLINEツールと組み合わせることで

・新規顧客
・リピーター増
・経費削減
・客単価UP
・工数削減

に繋がります。

LINEを使う

今回は売上最適化に絞ってお伝えします。


顧客がどうなればLINEで売れるのか

これはLINEに限った話ではありませんが

結論、LINEでリンクを送ったときにポチる人間の心理状態はどうなっているのか

から逆算し、LINEのメッセージを作成していきます。

なのでまずLINEの文章を作成せず、LINEを送る前の顧客の心理状態を書き出してみましょう。

登録前の顧客心理を言語化し知っておくことで効果的に配信が可能になります。

ここではザっと、プラスの感情とマイナスの感情を上げてみましょう。

プラスの感情

→やりたい、こうなりたい。
お金を沢山稼ぎたい
時間にも余裕を持たせながら働きたい
人々から尊敬されたい
モテたい

マイナスの感情

→大量に作業したりするのはしたくない
→初期費用が掛かることはしたくない
→リスクは正直取りたくない
→配信主のことを信用できない

などが出てくると思います。

ここまで書きだすと顧客の解像度が上がりLINEのメッセージもグンと書きやすくなっているはずです。

そもそも商品を買う心理状態とは

上記で挙げた心理状態の顧客を「ポチらせる」にはどういう心理状態になっていれば良いのでしょうか?

結論、以下の要素を乗り越えた人がポチります。

①販売者のことを信頼・信用している
②発信内容を面白いと感じている
③理想の状態が明確である
④達成の手段が明確である
⑤自分にもできると感じている
⑥お金を使う価値があると認識している
⑦何が自分に足りていないかを認識している
⑧商品の質を信頼・信用している
⑨商品内容が自分に必要だと感じている
⑩今やらないとまずいと理解している

この①~⑩の要素を満たした状態だと人はお金を支払うようになります。

では①~⑩の要素を満たすためにどのようなLINEの配信をすれば良いのでしょうか???

LINEに入れるべき要素10選

こちらの要素を入れてLINE配信をして①~⑩を満たして配信しましょう。

1.興味付け、権威と実績の提示、
2.理念提示 一般常識の破壊、ぶっ飛んだ経験事例
3.自分の成功事例共有、他人の成功事例共有
4.推奨手段の提示、非推奨手段の提示
5.悪い状態からの達成事例、一般人の変化事例
6.商品価値>価格の提示、投資の重要性を説く
7.成功した、失敗した人の事例と理由共有
8.他社商品との違い、商品利用者の声
9.商品の内容の具体的な紹介
10.限定特典、行動の重要性を説く




これ実は6つの教育なんですよね笑

話とびとびになっているかもしれません。。。

大体送る順は
1~10の上の方から送っていくとよきです。

ここも

最初は感情で揺さぶって
論理で説得していきます。

具体的な要素も6つの教育に入れてますので是非見てみてください。








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