【1級建築施工管理技士】本試験対策
令和4年度(2022年度)に一級建築施工管理技士の資格試験に一発合格しました。
勉強時間は学科2週間、実地2週間程度でした。
効率の良い勉強方法をご紹介します。
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学科試験対策
とりあえず過去問
本屋さんやAmazon等で過去問題集が数多く販売されています。
実際に使用したもの↓
専用アプリで隙間時間を活用
普段YouTubeやテレビを見ている時間、食事中、昼休み、通勤中の電車内、仕事の合間等の隙間時間を活用し1問でも多くの過去問に触れる。
実際に使用したもの↓
iPhone
android↓
学科投資金額
合計5000円程度
実地試験対策
ここからは有料記事となります。
近年の出題傾向に合わせてオリジナルで考案した
「合格実績のある経験記述」を掲載しているためです。
実地試験に投資した金額は0円
勉強期間は僅か2週間でした。
実地試験の2週間前になってようやく勉強を始めました。
一級建築士製図試験の2週間後が施工管理の実地本試験なのです。
近年では3項目(品質管理、建築副産物対策、施工の合理化)
のどれが出題されるかわからない。
2項目にまたがるような出題をされる。
これに気づけないと合格は難しいでしょう。
対策として
2、3分野につながる手法を2、3個準備しておく。
私が合格した際に実際に準備した項目は下記のとおりです。