思い通りにならないという思いの通りの現実

思い通りになったことが、ほぼほぼ無い。随分大人なので、幼き頃の記憶は曖昧すぎるとは思うけど、だいたいそうだった気がする。いつもそう思って生きておりました。本か何かで目にしたのだけれど、例えば、「怖い上司が嫌だなぁ」って思うという事は思っている通りになっている。自分の念願もおもっている事だし、そう感じている感情も思ってる事だよね。た、確かに。
思っていることだよ、両方とも。
思いの通りに現実はなっているということになる。
この考え方があるんだーって、でと確かに同じ事柄が起きてたとして、人によって感じ方が違ったりはする。
電車に乗り遅れてしまった。頑張って走ってきたのに、乗り遅れて走り損した。でも違う人は、髪型が乱れていたから整える事ができるし、運動出来て良かった。
いやいやポジティブ。でも受け取り方次第だというのは凄く腑に落ちる。ネガティブ人生が、長いとこういう思考への抵抗感がでるのが、すんなり落とし込めない。
ただ実験だと考えてみよう。人体実験だ。捉え方を瞬時に変えられないとは思うけど、思いの通りに現実が繰り広げられるなら、楽しそう。人の事は変えられない訳だし、変化させれそうなのは、私自身だけだから、こっそり実験を始めてみよう。怖い上司を変換して、端的に的確に伝えてくれてる賢い人なんだぁ。ちょっと厳しい変換だったかもしれないけど、教えてくれてるのは間違いないから、ちゃんとお礼言わないと!今日から始める実験で、わたしはいい意味での思い通りの現実を手にいれてハッピーでご機嫌に生きてみる。こっそりと宣言。
わたしの人生思い通り♪

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