見出し画像

私逝く 2

まず始めに、喜多征一緊縛のそれ自体は決して怖い物ではありません。

先生の緊縛は無闇矢鱈に拘束や縛りで苦痛を与えることを目的にしたものではなく、どちらかと言うと位置取りや強さからは、チカラ強い人に後ろから抱きしめられている様な感覚を受けます。

また吊りの場面では不用意な重なりや捻れを嫌い丁寧に縄目を揃えているため、肌への設置面が広くなり、
意図せず縄が強く肌に食い込む様なこともありません。

いいなと思ったら応援しよう!

希和子
よろしければ応援お願いします! いただいたチップはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!