365日の質問028:発想を変えるためにどんな行動をとりますか?
おはようございます。てっちゃんです。
昨日の投稿、書き終わって投稿したつもりが下書きになったままでした。ごめんなさい。きょう二日分載せます。
マツダミヒロさんの「1日1問答えるだけで理想の自分になれる365日の質問」という本にある質問に、毎日自分なりの答えを投稿してます。
ミヒロさんの質問に答えのルールは
・どんな答えでも正解
・答えはでなくても正解
・どんな答えでも受け止める
の3つです。
きょうの質問は「発想を変えるためにどんな行動をとりますか?」です。
ミヒロさによると、そんなときは「積極的に未知のモノ・人・場所に触れてみよう・・・入ったことのない店に入る。それだけで新しい発想が生まれる」とのこと。なるほどです。
いいアイデアがでてこない、考えが煮詰まってしまった、ということは時々ありますね。
煮詰まった状況をどうしようかと煮詰まった頭で考えていたのではアイデアは生まれてこない。
そんなときは、頭に頼るのではなく、自分の頭は案外アホなのかもしれないと思って、
新しい酸素や刺激を与えてあげる、
そのために身体を動かす、
深い呼吸を何分間かする、
お笑いをみて口をあけて笑う、
甘いものを口にいれる、
全然便りになりそうにない友達とお茶を飲む、
そんなことをしたりするかな。
先日日本人で初の米国野球殿堂入りのニュースがあったイチローさんが、「自分の頭を信用しすぎない」という言葉を発していたという話を人から聞きました。
たしかに僕たちは考えればなんとかなる、と思ってしまっているところがあります。
ところがこの思考というやつは結構クセもので、変に頭がいいので、本来の自分の気持ちではなく、周囲との調和であったり、こうしておいたほうが無難とかの判断基準、要するに自分に都合がいい答えを正解と判断して答えをだしたりすることがあります。
ところが本当の自分の思いをその裏に隠していたり、気づかないふりしていた場合など、あとになって、そのギャップに自分が苦しめられたりします。
「頭を信用しすぎない」というのはそのことを言ってるのだと思いました。
発想を変えるのにもこのことは言えるような気がします。頭を信用しすぎないで、頭脳活動ではないことを意識的にしてみる。でも、自分のことは
ちゃんと信用する、大丈夫だから、と。
自分は信用するけど、自分の頭は信用しすぎない。このふたつが大事なような気がします。
おしまい
ではきょうも元気でいってらっしゃい!
煮詰まったときは口あけてぼーっとね。
てっちゃんでした