画像1 郡山市中心街。足を止めて見つめてみると得も言われぬ、空間に出会える。ここでは、思いつきで立ち上がった「郡山まちなみ鑑賞会」で訪ねた味わい深い空間の数々。
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画像3 出入りが難しい不思議扉
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画像5 1970年代式モダンなオフィスビルなのである。
画像6 奥羽街道と会津街道の分岐点には大正時代に建てられた碑がある。江戸時代が遠くなっていたのだろう。
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画像8 昭和50年に大町にできた大型商業施設「ダイエー」は、私にとってスーパーではなく、デパートだった。その後ディスカウントストアトポスになり、閉店後も負の遺産のような建物だけ残った。やっと解体工事にとりかかっている。
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画像10 旧い住宅を生かした理髪店ができていた。かわいい。
画像11 中央商店街。店舗は間口が狭く、奥に伸びているいわゆるうなぎの寝床建築が並んでいる。
画像12 新城ビルも昭和40年代モダンの様相。ホールやTV局の支局やレストランがあった。
画像13 大町のビルの裏手にまわると、当時の建築士のチャレンジ精神が垣間見れる。
画像14 郡山市が郡山町だったことを大切につたえている中町の菓子店大黒屋さん。
画像15 柏屋本店でちょっと休憩。参考資料は昭和の地図。以前のような茶屋がなくて残念。
画像16 「郡山まちなみ鑑賞会」のキュレーターは福島県の産業遺産などに詳しい、斎藤麿さん。

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