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最後の 『東京輪舞』

今朝目が覚めて、ベッドの横にボタボタと雨粒があたるのを見て

「外は大雨よー 東京千穐楽の後で良かったわねー」と話すショウコさんが思い浮かびました。

ドアを開けて登場するところから、
サングラスの衣装も含めて好きです。

そして、寝て、起きても
舞台の余韻ひきずる私…

“これは末期だな、、、” と思いました。

もちろん 出来るだけ長くこの余韻に浸っていたいし、「東京輪舞」の世界線に引きずられたいんだけど、でも まあまあ忙しい日常に戻らなくちゃならないと思う私もいるんです。

髙木雄也さんと清水くるみさんの演技は病みつきだったし、パフォーマーさんとRONDEの文字で構成される舞台美術も好きすぎました。

また観たいんだけどな

そう思って、昨晩もう一度地方公演の日程チェックしちゃってみたんだけど、

思い出した
地方はスケジュール的にも金銭的にも厳しんだってこと。

残念で寂しいけど、私の5日間6公演 文化祭のように通った『東京輪舞』は 昨日の東京千穐楽と共に楽日を迎えたのでした。

温かさ醒めないうちに、感想とか考察とかを書きたいです。

ありがとう
東京輪舞
ありがとう
PARCO劇場

ありがとう
大好きな髙木くんも
ありがとう
素敵なくるみさん

演出の杉原さん
脚本の山本さん
パフォーマーの皆様
スタッフの皆様

劇場スタッフの皆様

素敵な時間と空間をありがとうございました♡

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