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covers〜木蘭の涙|コラム・エッセイ
おはようございます。またはこんにちわ、こんばんは。今朝起きてTVをつけたら、「木蘭の涙」がかかっていました。
ジェジュンの透明で柔らかな声に癒やされました。スターダストレビューだ、懐かしい!
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最近、90年代の曲がトレンドになっているのでしょうか?
かなり音楽にうるさいうちの娘が、ユーミンの「NIGHT WALKER」や1986 OMEGA TRIBEの「君は1000%」を聴いていたり、ボカロ好きな息子まで、突然「鈴木雅之って面白いね~」なんて言ってきたり。
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元気で弾けていた時代の雰囲気が、今の若い世代のカンフル剤として受け入れられているのでしょうか。
皆さんは、どんな歌がお好きでしたか?
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閑話休題。独身時代に聴いていた曲を、夫や子どもから離れて一人でそっと聴きたくなることがありますか?
私はあります。誰の所属でもない、誰の親でもない、何者とも言えないあの頃。自由だけれど、持つ人のいない風船のように心もとなかったあの日々の感覚は、なかなか家族と共有しがたいものなのかもしれません。
(もちろん、風船ならそのまま新しい世界へ浮かんで旅するのも有りですが)
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