秋保作並メガソーラー&パネル工場の意見書提出。工場は建設できないが
仙台市議会が始まり、秋保メガソーラー&パネル工場について、ほとんどの議員が質疑を取り上げてくださっています。
その中で、予定地は市街化調整区域であり、工場の建設は認められないという見解を示しました。当然、事業者はこの業界について詳しいでしょうから、ご存知のはずです。
それなのになぜ、このような事業計画を立てているのでしょうか?
もしかして、、工場と説明したほうが地域住民の反発が少ないと思ったからでしょうか。。
工場は許可されなくても、メガソーラーは許可される可能性があります。
事業者が予定地の近隣で行った説明会の資料によれば、6月から環境影響評価を行うスケジュールになっています。
環境影響評価の配慮書は、行政と相談しながら進めるものですが、いまだに、仙台市には何の相談もないということです。
林地開発許可についても何の動きがありません。
事業者の動きが見えないのが不気味ですが、市民としては貴重な里山をどのように活用していくかの議論を深めていけたらと思います。
約1200名分の意見書は、仙台市に提出済です。
引き続き意見募集をしていますので、どうぞご意見をお寄せください!
よろしくお願いいたします(^人^)