オミクロン株
今回はオミクロン株について書きます。
南アフリカやイギリスの状況からすると、感染力は強いが、毒性は低くなっているようですね。
つまり、弱毒化しているということです。
元々、日本は様々な要因で欧米より1桁~2桁被害が少ないのがさらに少なくなる見込みということですので、朗報です。
国内で、陽性者の隔離とか濃厚接触者の調査をして保健所が管理をするから通常の医療が受けられなくて、症状が悪化したのがデルタ株の教訓でしたが、未だに指定感染症の分類も見直しもされていません。
医療現場の人々は通常体制に戻してほしいと言っています。
大多数の人にとっては、陽性になったことによる症状よりも仕事ができないなどの二次被害のほうが大きいのが現実ではないでしょうか。
そろそろ過剰な対策はやめませんか。
デルタ株が収束した要因について分科会はいまだに説明できていません。
説明したくないのではないでしょうか。本当はそれほど恐れる必要がないのが実態だからです。
元々効果の限定的なアルファ型のワクチンがオミクロン型に対して効果があるのでしょうか。少なくとも若年層については、メリットが副反応を上回る根拠は示されていません。まして、子どもへの接種は慎重であるべきです。
メリットばかりを喧伝するメディアのためにワクチン信仰が起きています。
一方で、コロナについては不安ばかりを煽る報道により、コロナ恐怖症を生んでいます。
コロナ禍の大部分は情報災害です。
ワクチンによる免疫より自然感染による免疫のほうが強力だというのがイスラエルの研究結果です。リスクの低い層は積極的に感染することが集団免疫を維持するのに有効です。
過度な感染対策は人間が本来もっている免疫力を弱めます。
若年層へのワクチン接種はやめましょう。
そうでない層への接種推奨もやめましょう。
無症状者のマスクは百害あって一利なしです。同町圧力に屈せず、積極的に外しましょう。
過度な消毒にはデメリットもあります。
過ぎたるは及ばざるがごとし
という言葉が今の日本社会にはぴったりです。
社会を正常に戻しましょう。