国葬儀について
安倍元首相の国葬儀について、マスメディアのバッシングを見ていると、モリカケや東京五輪中止運動に似ています。
大多数の人々は影響されないが、さすがにメディアの論調が一色になると影響される人々がちらほらと出てきます。
それだけのことです。
■安倍さんが日本に残した功績からしても、各国からの評価からしても国葬儀は当然で、安倍さんにしなかったら誰にするのでしょうか。
安倍さんの功績は、自由で開かれたインド太平洋構想を定着させたことであり、クアッドであり、平和安全法制であり、防衛庁から防衛省への格上げであり、集団的自衛権の解釈変更です。
台湾情勢など、東アジアが世界で最も危険になっている現状において、日本にそれなりの態勢が整っているのは安倍さんのおかげです。
その意味においては、国民一人一人がその利益を得ているのです。
それに少なからず気づいている人は当然国葬儀に賛同しますし、反対する人は、気づいていないのか、気づいていないふりをしているのかのどちらかでしょう。
■テレビを見る割合が高い高齢世代が最も洗脳されています。
世論調査は、電話がメインで、日中も家にいて、固定電話をもっている割合が高い高齢世代が答える割合が高いため、信憑性に疑問があります。
■それにしても、国益を毀損する報道をし続けるマスメディアはどうしたものでしょうか。
電波オークションも進めてほしいし、NHKのスクランブル化も実現してほしいです。
■参考記事
https://gendai.media/articles/-/99145?page=1&imp=0