コロナのリスクを数値化する(10/19)~交通事故との比較

10/19時点の年齢別のデータを基に更新しました。

①1年換算の10万人当たりの死亡者数

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交通事故との比較をしてみました。40代以下は交通事故よりもコロナのリスクは低いのが事実です。正しく認識しましょう。


②ワクチン副反応との比較

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今月15日開催の副反応検討部会で更新された資料が発表されました。20代以下は明らかにワクチンのリスクの方が高い。30代40代についても、ワクチンの効果は限定的であり半年程度で抗体価が下がり効果が薄れること、コロナウイルスによるリスクがほとんどないことを考慮すると積極的に接種する意義はないと判断するのが妥当と考えます。

残念ながら、諸外国の状況を見ても、ウイルスに暴露することで免疫を得ることでしかコロナ過は解決しません。しかも、デルタ株の流行と昨年1月~2月ころに入ったコロナK型による免疫、東アジア土着のウイルスであることによる免疫があることを考慮すると、日本ではもうそれほど被害は発生しないのではないかと予測します。陽性者は毎年発生しても、重症化は少なくなるでしょう。

若年層への接種は中止することを切に願います。

元データ(副反応疑い報告の状況について)


④陽性者数に対する致死率(7/7~10/19のデータ、ただし陽性者数は1週間前のデータ)

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9/28の報告で急に死亡者数が増えたため、計算上の致死率が高くなっています。実際は0.2~0.3%程度と推測します。


④最後に

私が住んでいる県では、ここ数日、PCR陽性者数が0人とか1人とかなのにもかかわらず、外を歩いていてもお店に入ってもマスクをつけている人の割合が高いです。いったい何を気にして生きているのでしょうか。。デルタ株以前はマスク率が5割以下に下がりつつありましたが、いまだにマスク率が高く8割~9割くらいでしょうか。特に通学中の子どもたちのマスク率が上がっていて学校の保身のために子どもたちが犠牲になる構図は本当にやめてほしいです。

一刻も早くコロナを特別視するのをやめて普通に対応する社会に戻しましょう!



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