なぜエンジニアがコーチングの事業を始めるのか
こんにちは!
Brightyの代表兼エンジニアのなると申します。
今回はコーチングサービス「Brighty」誕生の話です。
なぜエンジニアがコーチングの事業を始めるのか?
結論
僕しかできない方法で「コーチングの民主化」を進められると思ったから!
僕は誰なのか?
フリーランスのエンジニア。「もったいないをITの力で無くす」をモットーに活動しています。コーチではありません。
けどコーチングが大好きで、6年以上セルフコーチを実行してきた背景があります。IT業界に来る前にはプロコーチになろうとしてました。
コーチングに魅了されてからというもの、セルフコーチのイベントを開いたり、アプリも作りました。
自分にとってコーチングの存在は大きく、コーチングのおかげで自分を鼓舞し続けられ、誰よりも早くフリーランスエンジニアになれたと信じています。
コーチングの可能性
個人的に感じるコーチングを民主化して嬉しいことは「人の選択肢を増やせること」です。選択肢を増やすというのは、自分の本当にやりたいことを見つけるような価値観を増やすこと。
「選択肢が多い = 幸福度が高い」ということです。
人は本当はお金が欲しいんじゃなくて、お金を得て旅行に行くこともできるし、安心を得るために貯金をすることもできる。つまり、選択肢を増やす道具としてお金や時間が欲しいのです。余裕を持って選択肢を広げ続けることが幸せへの近道と信じています。
コーチングは人々の可能性を広げ、幸福度の底上げができると信じて止みません。
ミッション
「コーチングの民主化」
僕は大学時代、1年を休学しカナダへワーキングホリデーをし、17ヵ国を旅をしました。気づいたことは悲しくも日本人の幸福度の低さ。愛情深さや言葉をきちんと伝える文化に触れて、恥ずかしがらず素直に生きれるべきです。同時に幸福度は考え方を変えるだけでも上がると気づいたのです。
帰国後、コーチングに出会い、感銘を受けました。可能性を強く感じたと同時にコーチングを広めたいと感じたのです。
エンジニアとなった今、僕はWebサービスを一人で作れます。けども、サービスの題材がなんでも良いわけではありません。「お金のためならなんでも作る!」ではなく、情熱も持てることに対してサービスを作りたい。
振り返るとコーチングに長い時間をかけてきて、恩返しがしたいです。
本気で広めたいと思えるからこそ、コーチングでサービス開発に迷いがなく、誰よりもうまく作れると思ったのです。
本当に作れるの?
少しだけこれまでのサービスの話をします。これまで「もったいないをITの力で無くす」をモットーにアプリを作ってきました。
その一つが、アイデアとエンジニアのマッチングサービスです。
エンジニアとアイデアマンをマッチングさせて、少しでも社会を良くするためにつくりました。
ありがたいことに、2年ほど運営してユーザーは1200名ほど集まりました。特出すべきは運用コスト。10万円ほど。2年間でです。
そうです。僕の強みはコストです。
僕一人で、アイデア出し、開発、マーケティング、実行者ともなる。一人でアプリが作れます。つまり、お金のコストが少なくて済みます。
ここが僕がコーチングのITサービスを作る上で鍵となるのです。
コーチング業界の話
全体では伸びてます。けども「大手向けのtoBサービスが」です。
個人のお客さんがフリーランスのコーチにセッションをお願いするCtoCサービスは比較的市場がまだ小さいのです。
けど、そんなフリーランスのコーチ向けのサービスはどうでしょう。
「あれ、こっちはITが進んでないんじゃないか?」って
それもそう、儲かりにくいので高い開発費用はかけられない。
だから、僕が動くんです。
ぼく個人なら売り上げが低くても無事です。
コストが低く、開発も推進できる僕だからこそ、できるサービスがあると確信してます。
僕は「コーチングの民主化」を進めたい。
より多くの人がコーチングに触れられるようにすることが、民主化につながります。
現状
2023/10から事前登録を開始しました!
やりたいことだらけ。
自分一人でできることは多いけども、自分は一人なので時間が全く足りません。。。。
アイデアを集めたり、時には人から助けてもらいながら「コーチングの民主化」を進めていきたいです。
XやInstagramで開発の進捗も書き始めました。
X: https://twitter.com/Brighty_site
FBのコミュニテイで意見を集められるようにします。
FB: https://www.facebook.com/groups/1077397113425754
少しでも気になった方は、ぜひサービスページを見てやってください。
無料で見やすいホームページを作れるようにしますので、登録してもらえると嬉し泣きます😂
もし、「コーチングの民主化」に共感してもらえたら、どんな形でも構いません、応援頂けますと幸いです!!!
お待ちしております🙇♂️