視力回復に挑戦⑦2週間経過・視力0.03→0.1・トレーニングの内容の見直し・ガボールパッチ
現在の状態
家の視力検査表で裸眼視力が両目0.03→0.1、手持ちの眼鏡で0.8→1.2が見えるように。毎日家の窓から見える大きな看板の字がぼやけていたのが、はっきり見えるようになった。
トレーニング内容の見直し。方向遠近トレーニングは外すことに。
紙を使った15点視の方向遠近トレーニングは1日12回という設定だったが、時間がかかるし退屈で(笑)、1日2,3回しかできなかった。
また、目に負担がかかりすぎる感覚があり、目を激しく動かす眼トレは危ないという眼科医からの警告もあることを知り、こちらは途中でトレーニングから外すことにした。
毎日続けたトレーニング内容。
虹彩トレーニング。ガボールパッチ。3D視力回復のアプリ。外や星を見る。裸眼生活と裸眼散歩。
特に効果を感じた「ガボールパッチ」
ガボールパッチのアプリをした後は、毎回ピントが合いやすく、視力検査表がトレーニングをする前より良く見えた。
脳の視覚野に作用して、見えた画像をはっきりと処理する能力を上げるということらしい。
海外では研究なども行われていて、改善が示されていた。
2週間経過しての感想
最初はやる気満々で、トレーニングの時間もしっかり確保できたが、途中からはだんだんトレーニングを忘れがちになった。隙間時間にゲーム感覚でできるものやリフレッシュのためにできるようなトレーニングしか継続できないと感じた。
裸眼でいるだけでトレーニングになる
裸眼でいるだけで、積極的に見ようとするため、目の機能が自然と鍛えられる。特別なトレーニングができなかった日も、裸眼で過ごすだけで継続していることになる。力を抜いて続けていこうと思う。