大好きだったポテトチップスを食べられなくなった件
今年に入り、毎週水曜日には樟葉に行くようになった。
樟葉に行くと、社員食堂ゆにわでごはんをいただく。
あたたかい食卓を囲みながら、ごはんをいただく。
このごはんが本当においしいのだ。
最近、ゆにわの食事をいただくようになって、身体に変化が起きてきたので、記録としてとどめておくことにする。
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まず、はじめに感じたのは、市販のものがおいしくなくなったことだ。
市販のものとは、スーパーに売られている惣菜やコンビニにあるようなジャンクフードなど。
最近はマクドナルドのハンバーガーや吉野家の牛丼もちょっときつい。
これらのものは、味に”光”を感じない。
よくわからないかもしれないが、なんか食べていてしんどくなる。
だから、スーパーの中でも手作りされた惣菜であったり、多少値段は高くても良いところのお店でテイクアウトしたりすることが増えた。
それよりも、自分で料理をした方がおいしいので、最近はもっぱら料理している。
家族のためではなく、自分のために。
以前は考えられなかったが、そのほうがおいしいからだ。
最近一番驚いたのは、市販のポテトチップスが食べられなくなったことである。
僕はポテトチップスが大好きで、多いときで週に3~4回食べていた。
カルビーのポテトチップスをはじめ、これまでいろんなポテトチップスを食べてきた。
でも、味が濃くてちょっと前から食べられず、売っている中でも、比較的味が薄いポテトチップスを食べるようにしていたのだ。
しかし、ここ数日は料理を始めたこともあり、ポテトも自分で揚げるようになっていた。
それで昨日、よりおいしいポテトを作るために、研究材料として久しぶりにスーパーで以前食べていたチップスを買ってみた。
袋を開ける。
どうやってこの薄さにするんだろう。色合いは薄いままで茶色くなりすぎずに、適度にカリッと揚げるにはどうしたらいいんだろう。
いろいろなことを考える。
それで何の気なしに、いつものように食べてみたんだ。
サクッ・・・もぐもぐ
「味濃ッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!」
ついに、市販のポテトチップスが食べられなくなってしまった。
塩味が濃すぎる。
自分でつくるポテトの方が100倍うまい。
あと新じゃがを買って油で揚げるだけなので、コストパフォーマンスも非常に高い。
通常は75gのポテトチップスは安くて108円、高ければ149円(税抜)だ。
グラム数が多い「カ○ビー」のものだと、258円(税抜)にもなる。
しかし、商店街で売っている新じゃがは一袋100円(税込)だ。
これだけで、ハンパないことがわかるだろう。
自作のデメリットとしては、じゃがいもを切って揚げる手間がかかることだが、ぶっちゃけ切るのなんて超簡単だし、揚げている間は仕事したり、マンガ読んだりできる。
つまり、自分でポテトを作ることにメリットしか感じないのだ。
だから、僕はしばらくポテトチップスは買わないことにする。
他にも、チョコレートの話とかも書きたかったのだが、ポテトの話が長引いてしまったので、今回は以上だ。
コータロー作のポテトを食べてみたい人は、ぜひうちに立ち寄ってほしい。
おいしいコーヒーと一緒にごちそうする。
というわけで今回は以上。またね!
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