見出し画像

おはようございます!

中本晃太郎(コータロー)です。

今日は、「選り好みすな」という話について。

よくライターをやっていると、自分は何が強みなんだろう?と悩むことがあります。

巷では、「〇〇特化ライター」とか「LPライター」とかいろんな肩書きが流行っていますよね。

だから、自分が一体何ライターなんだろうと疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。

僕の結論としては、何ライターでもええやんなんです。

だって肩書きなんていくらでも変わるし、何とでも言えるから。

たとえば、僕が今している仕事をざっと挙げます。

  • BoB営業

  • メンバーの採用

  • ディレクション(進行管理・記事編集)

  • SEOメディア運用支援全般

  • KW選定

  • 記事添削会

  • メンター事業部長

  • コンセプト・メイキング

  • アフィリメディア運営

  • X運用

  • インタビューメディア運営

これ以外にも他に多くの仕事をしてきました。

ここまでくると正直、何屋さんって決めるのは難しいんですよね。
(実はライターとして稼働しているのは非常に少ない、というかない。笑)


まさに、何でも屋さんです。

少し前は、何でも屋さんな自分が嫌でした。

それは多くの人から、「ひとつの分野で尖れ!」と言われ続けてきたからです。

商談の場においてもそう。

「何でもやります!」というマインドは大事だけど、実際にそれを言ってしまうと、お客様を不安にさせてしまう。

だから、「何でもやっている自分=無個性な自分」とラベリングしてしまい、すごくモヤモヤしていたんですよね。

でも、最近はそんなこともなくなりました。

だって、何でもできるのはお仕事を任せていただいているから。

お客様からの信頼あってこそなんですよね。


何でもしているのはたくさん信頼していただいて任せていただいているから。

この事実に気づくと、心がラクになりました。

とか、かっこいいこと言ってますが、気づいたきっかけは本当にダサいもので。


つい、最近、我が家でとある事件が起きたんです。

その事件のおかげで今までずっと入っていなかったスイッチが入ることになりました。

正直、フリーランスを続けるのかどうかも悩むくらいの事件だったのですが、妻との話し合いの末、一旦は続けることに。

ただ、それもいつまで続くのかわかりません。

僕も本心では、ずっとフリーランスを続けて、今のお客様や仲間と一緒に関わっていたいです。

だから、続けるためにも、肩書きなんか気にしている場合ではないし、仕事を選り好みしている暇はありません。

だから、仕事について落ち込んだり、選り好みしていたりする過去の自分は、落ち込む暇があって、余裕があった、幸せなことだったんだと気がつきました。

これから個人での活動を続けていくためにも、今は地に足をつけてしっかりとやっていきます。

それでは!コータローでした!

ほな。

いいなと思ったら応援しよう!